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彼岸の入り2016年はいつから? 春と秋のお彼岸の違いは?

      2016/09/04

「暑さ寒さも彼岸まで」これはよく耳にしますが、「そもそもお彼岸って何?」「お彼岸っていつなの?」そう思っている方も多いのではないでしょうか?

よく耳にする言葉でも、知らないことって案外多いものですよね。


そこで今回は、彼岸の入りは2016年はいつから始まりいつまでなのか?

春のお彼岸と秋のお彼岸の違いは一体どこにあるのか、リサーチしてみました。


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2016年の彼岸の入りはいつ?

「彼岸」とは春分・秋分の日をはさんだ前後3日・計7日の事といいましたが、

お彼岸の最初の日のことを「彼岸の入り」
春分・秋分の日を「彼岸の中日」
彼岸の最後の日を「彼岸あけ」といいます。


2016年の彼岸は、下記の通りです。

  • 春のお彼岸

  • 彼岸入り  3月17日(木)
    中日(春分の日)3月20日(日)
    彼岸あけ  3月23日(水)


  • 秋のお彼岸

  • 彼岸入り  9月19日(月)
    中日(秋分の日)9月22日(木)
    彼岸あけ  9月25日(日)

※春分の日、秋分の日が毎年かわるため、彼岸の入りも毎年かわってきます。

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「春のお彼岸」「秋のお彼岸」その違いとは?

お彼岸は、ご先祖様を供養する日です。

お墓参りに行ってきれいにお掃除をしたり、お仏壇にお供え物をしてご先祖様に感謝したりして、日頃はおろそかになりがちなご先祖様を敬う気持ちを新たにするものです。


春も秋も、お彼岸そのものの意味する事は、何も変わりはありません。


ただ春と秋、二つのお彼岸を区別して、春の彼岸を「彼岸」「春彼岸」、
秋の彼岸を「のちの彼岸」「秋彼岸」と呼び分けることがあります。


その他に違うことは、春は「ぼたもち」、秋は「おはぎ」をお供えすること。

「えっ!どっちも同じじゃないの?」と思いませんでしたか?実は、「おはぎ」と「ぼたもち」は、ちょっと違うんですね。


ぼたもちは、3月のお彼岸の時期に咲く「牡丹」に見立て、「おはぎ」は9月のお彼岸の頃に咲く「萩」に見立てて作られているんですよ。

そもそも、「おはぎ」と「ぼたもち」の違いとは何? それは、こちらからどうぞ!
↓ ↓
≪お彼岸には「おはぎ」か「ぼたもち」か?その違いと由来を知る!≫


「今日彼岸 菩提の種を 蒔く日かな」という有名な俳句があります。

「彼岸の今日、何をすべきだろうか。」と考えた作者が出した答えは、
菩提の種を蒔くことでした。


菩提とは「悟り」「知る」ことです。その悟り、知るきっかけをつくるのが彼岸だと、この句は詠んでいます。たいへん含蓄の深い、お彼岸にふさわしいお話しですね。

gardening-201409-09引用http://yamasaki-zoen.com/gardening/gardening-201409.html



お彼岸とは、そもそも何?

「彼岸」はもともと古代インド由来の仏教用語で、サンスクリット語のパーラミター(波羅蜜多)からきていて、「悟り」「涅槃の境地」のことをいいます。


私達が暮らす煩悩にまみれた世界を「此岸(しがん)」と表現し、修行をすることで「彼岸」に至ると考えられていたのです。

お彼岸は、その修行をするための期間でもあるのですね。


このお彼岸、以外なことにインドにも中国にもない日本独自の仏教行事だそうです。

日本独自といえば、お彼岸に行われる「彼岸会(ひがんえ)」も日本だけの行事だそうです。

「彼岸会」とは、お寺で行われるお彼岸法要のことで、その起源は古く聖徳太子の頃から始まったものと言われています。

お彼岸の歴史の長さを感じずにはいられません。

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お彼岸はどうして年に2回あるのか?

仏教の世界では、「西に極楽浄土がある」と言われています。

そこで太陽が真東から昇り、真西に沈む春分・秋分の日を挟んだ 前後3日、計7日間を「彼岸」と言い、この期間に西の太陽を拝み、仏様の供養をすることで極楽浄土にいけると考えられていたのです。


お彼岸が年に2回あるのは、真西に太陽が沈む日が年に2回だからなのですね。

45-fig2引用http://ksirius.kj.yamagata-u.ac.jp/~shibata/yamashin/45-body.html

2016年お彼岸の入りのまとめ

お彼岸はご先祖様や亡くなった人を懐かしみ、敬い、感謝することのできる大切な日です。

今年の秋のお彼岸は次のとおりですので、もう一度確認しましょう。

  • 2016年「秋の彼岸」

  • 彼岸入り  9月19日(月)
    中日(秋分の日)  9月22日(木)
    彼岸あけ  9月25日(日)

忙しさに紛れてついつい忘れてしまいがちですが、今年のお彼岸には心も新たにご先祖様に両手を合わせてみませんか?

世知辛い世の中でも、感謝する気持ちは忘れずに日々を過ごしていきたいものです。

 - 【慣 習】