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インフルエンザ検査の方法は痛いのか?検査のベストタイミングは

      2016/10/19


いよいよインフルエンザの季節になってきましたね。

発熱があって身体全身がだるく関節痛もあると、「もしかするとインフルエンザかな?」と病院へ行きますね。そんな場合に必ず実施されるインフルエンザ検査。

ちょっとどころか、結構痛いので出来るなら避けたい、と言う方もいらっしゃるでしょう。そんなインフルエンザ検査ですが、

  • どんな方法で検査するのか?
  • 検査で何が分かるのか?
  • 検査の効果はあるのか?

今回は、インフルエンザ検査はどんな方法で検査するのかを、徹底リサーチしてみました!


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インフルエンザ検査方法では「検査キット」を使う!

【インフルエンザ検査キットの検査方法】

  1. 長めの綿棒で、鼻や喉の奥を拭う(ぬぐう=ふき取る)

  2. 拭った(ぬぐった)綿棒を検体処理液に入れ、採取検体を抽出する

  3. 検体処理液を、検査キットに滴下する

  4. 10~15分で、陽性ラインが出ているかを目視で判定する

病院などで外来で訪れた患者さんが、インフルエンザかどうかを検査するための道具「インフルエンザ検査キット」
これを使って、インフルエンザの検査を行います。

インフルエンザウイルス特有のタンパク質(抗原)を検出して、A型かB型かの診断をしてくれるのがインフルエンザ検査キットなのです。


長めの綿棒を使い、鼻や喉の粘膜を拭って(ぬぐって)検査します。鼻の中に綿棒を奥深く入れ、一瞬ですが強めにこすりつけて採取するので、「痛い!」と感じることも多いみたいですね。


特に小さなお子さんの場合には、綿棒を鼻や喉に入れられるのを極端に嫌がるので、最近では鼻水で検査ができるキットもあるようです。検査後は、10~15分で結果が出ます


採取する場所は鼻と喉になりますが、鼻の方が感度が良くて正確な結果が出るようです。


インフルエンザ検査はいつ受けたらいいのか?

インフルエンザかな?と思ったら、すぐにでも検査したい!と思ってしまいますが、意外なことに「早ければ良いというのでもない」のです。


時間と共に増殖していくインフルエンザウイルスですが、発症後すぐに検査すると、まだウイルスの数が少なくて正確な結果が出ない場合があるのです。


もしも、発熱後24時間以内にインフルエンザ検査をして「陰性」だったのに、症状が改善しないような場合には、もう一度再検査した方がいいかも知れませんね^^

1回目の検査で陰性だった人が、2回目の検査で陽性になることは、結構多いようです。

『発症から48時間以内に処方されないと効果が薄くなる』性質を持つ【タミフル】などの抗インフルエンザ薬を使うことも考慮すると、

インフル検査のタイミングは発症後24時間~48時間がベスト!と言うことになります。

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インフルエンザ検査を受ける「6つのメリット」!

  1. インフルエンザに罹っているかいないか、15分程度で結果が出る!

  2. 大きな病院へ行く必要がなく、地元のかかりつけ医で気軽に検査を受ける事が可能

  3. 健康保険が使える!これは大きなメリット!

  4. インフルエンザの型が分かるので、A型やB型に合わせた治療が可能

  5. 抗インフルエンザ薬を処方してもらえる

  6. 学校、職場、家庭での2次感染が未然に防げる


インフルエンザ検査を受ける3つの「デメリット」

  1. 具合が悪いのに病院まで行って診察を待つのが苦痛

  2. 他のインフル患者から感染してしまう可能性あり。又は感染させてしまう可能性もある

  3. 検査結果が確実とは限らない。検査のベストタイミングは、発症してから24~48時間後です。早すぎても、また遅すぎても良くないようです。

インフルエンザ検査は早すぎても遅すぎてもいけません

インフルエンザ検査結果はどれくらい正確なのか?

残念ながら検査結果は、100%信頼出来るものではないようです。それは、検査を受けるタイミングが早すぎてウイルスの数が少なすぎたり、非特異反応の原因物質があるためと言われています。


インフルエンザ検査キットは一つの判断材料であり、インフルエンザかどうかは、症状、地域の流行状況なども含め、 医師の診察によって診断されるのです。

「気軽に買えたらいいのに。」なんて思っていましたが、やっぱり医師の診察が大切なんですね。


インフルエンザ検査の効果は有る

たった1個のウイルスが8時間後には、100個、24時間後には100万個と驚異的な速さで増殖するインフルエンザウイルス。その増殖を抑えてくれるのが、抗インフルエンザ薬です。


抗インフルエンザ薬は、もちろんインフルエンザと診断されなければ処方されません。

インフル検査を受けるということは、インフルエンザ薬を使ってウイルスの増殖を抑え、身体回復を早くする、ということになります。


このように、発症後にインフルエンザと素早く診断され、適切な治療をすぐに受けられるとの意味では、インフルエンザ検査の効果は有ると言えます。


「具合が悪いのに検査なんて面倒くさいな・・」ついついそう思ってしまうかも知れませんが、インフルエンザ検査を受けることは、前述したようにデメリットよりもメリットの方が多いのです。


自分のためにも周りの人のためにも、きちんとインフル検査を受けて、医師の適切な治療を受けるようにしたいものです。


そして、検査の結果がインフルエンザだった時には、帰宅の途上に他の人たちにうつさないような配慮も忘れないようにしたいものです^^

 - 【インフルエンザ・ノロウイルス】