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旧正月2018年はいつになるのか?正月との違いは何?

      2017/12/17

中国にお嫁にいった友人が、「春節に帰国するから遊ぼうね」と連絡をくれました。春節……?と聞いたところ、「旧正月だよ」とのこと。

旧正月と言うのは、聞いたことはあるものの、いつもの正月との違いはと聞かれるとよく分かりませんよね。

そこで今回は、旧正月について詳しく調べてみました。

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旧正月とはこういうこと!

旧正月とは、旧暦によるお正月のことを言います。

旧暦とは「太陰暦」で定められた日付であり、現在多くの人が認識している1月1日を正月とする「太陽暦」とは基準がまったく違うのですね。

2018年は、2月16日(金)が旧正月になります。

「太陽暦」は読んで字の如く、地球が太陽の周りを回る周期(太陽年)を基にして作られた暦(暦法)で、一方の「太陰暦」は、月の満ち欠けの周期を基にした暦とのことを言います。

「旧暦」と表現するだけあって、日本では明治時代頃まで実際に使われていた暦なんですね。


「太陽暦」と「太陰暦」の最も大きな違いは、【一年間の日数】です。

太陽暦はご存じのとおり、一年は365日あります。一方の太陰暦では、月の満ち欠けを基準にしているため、太陽暦より11日少ない354日になります。

なので、太陰暦でのお正月である旧正月は、毎年日付が違ってくるわけです。

ちなみに、2017年の旧正月は、1月28日⇒2018年は2月16日が旧正月になります。同じ正月と名乗るのに、実際には10日以上も違ってくるのですね。


旧正月をお祝いしている国はどこ?

アジア各国では、現在でもこの「太陰暦」でのお正月をとても重要な期間としてお祝いしています。

旧正月が国の休日となっているのは、下記の9カ国です。

  1. 中国
  2. 韓国
  3. 北朝鮮
  4. ベトナム
  5. シンガポール
  6. マレーシア
  7. インドネシア
  8. ブルネイ
  9. モンゴル

中でも、旧正月には連休になる地域があります。ちなみに、2018年は下記のようになります。

  • 中国:2月16日から7連休
  • 香港・マカオ:2月16日から4連休
  • 台湾:2月16日から6連休
  • 韓国:2月15日から3連休
  • ベトナム:2月15日から6連休

この期間はどの国でも、家族が集まって新年を祝うため、お店や会社がお休みになるようです。日本の年末年始と同じです。

帰省ラッシュで混み合い、ホテルも満室といった状況になるようなので、旅行を計画中の方は要注意ですね!


日本でも旧正月をお祝いする?

日本では、旧正月をお祝いする地域はほとんどありません。でも、横浜や神戸の中華街では大々的にお祝いイベントを開催しています^^

例えば横浜中華街では、カウントダウンに始まり、伝統の獅子舞「採青(ツァイチン)」や龍舞、中国舞踊や中国雑技などが見られます。

爆竹や太鼓でにぎやかにお祝いする旧正月(春節)、ぜひ一度見てみたいですね。

 - 【お正月】