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生理不順の原因を知ろう!20代30代40代の改善方法とは?

      2016/10/01

先日、長年順調だった生理が突然来なくなったり、連続で来たりして困り果てました。


仕事が忙しくて病院にも行けないし、生理不順の原因は分からないし……と思っていたのですが。忙しい業務が終わったらまた順調になったので、あれはストレスだったのかなと思っています。


生理、あなたは順調にきてますか?ぜひとも改善方法を知って乗り切って下さいね。


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生理不順の定義とは?

生理の周期が狂ってきたなと思っても、婦人科って気軽に行くにはハードルが高いですよね。


できれば、完全なる生理不順だと判明してから行きたいもの。なので、まずは生理不順の定義を確認しましょう。


【正常な生理の周期】

  • 周期は25日以上38日以内
  • ずれる場合の最大日数は7日
  • 1回の生理期間は3~7日

正常な生理の周期3点のうち、どれか1つでも当てはまらない状況が3ヵ月以上続いたら生理不順です。


生理不順になる原因は?

まず最初におさえてほしいのは、生理不順は疾患から起こっている場合があるということ。


卵巣の病気や甲状腺異常などで生理不順になることがあるので、不順だなと思ったら出来るだけ早く病院に行ってください。


引用:①女性のライフステージの変化、月経とホルモンの関係/https://goo.gl/XUxCRn


病院で診察を受けて疾患の可能性がないと判明したら、原因はそれ以外にあるということ。


まずは生理がどうやって起こるのかをざっと理解しておきましょう。

  1. 脳下垂体から「性腺刺激ホルモン」が出て、卵巣へ行き卵胞を刺激する

  2. 刺激された卵胞が育ち「卵胞ホルモン」を分泌する

  3. 卵胞ホルモンの分泌が最大になると、脳下垂体から「黄体化ホルモン」が分泌される

  4. 黄体化ホルモンが卵巣に到達し、排卵が起こる

  5. 排卵後の卵胞から「黄体ホルモン」が分泌され、子宮内膜が着床の準備を始める

  6. 着床しない場合、子宮内膜がはがれて経血になり排出される


生理不順になるのは、主に女性ホルモンの乱れが原因と言われています。

この女性ホルモンとは、「卵胞ホルモン」と「黄体ホルモン」のこと。これらの分泌がうまくいかないと、生理もうまくいかないということですね。

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疾患以外からの生理不順、4つの原因

  • 原因1:痩せすぎor太り過ぎ

  • 痩せ過ぎていたり太り過ぎている場合や、過激なダイエットで急に体重が減ってしまった場合に、脳下垂体がうまく機能しなくなってしまいます。


    その結果、性腺刺激ホルモンが分泌されなくなり、卵胞が育たなくなってしまうんですね。


  • 原因2:過度な運動or運動不足

  • 有名なマラソン選手で、現役時代ずっと生理がなかったという人がいます。

    これは、体を酷使する運動を続けていると、脳下垂体に影響が出て生理不順を引き起こすため。


    また、運動不足の場合には血行が悪くなることから生理不順が引き起こされます。運動しすぎは良くありませんが、適度な運動は必要ということですね。


  • 原因3:ストレス

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    仕事や人間関係などでのストレスも、生理不順の原因になり得ます。

    脳下垂体は視床下部の指示を受けて、様々なホルモンを分泌する器官。生理に関係するホルモンだけを扱っているんではないんですね。


    脳下垂体はストレスを受けると、副腎皮質刺激ホルモンを放出します。この働きを優先させてしまうために、性腺刺激ホルモンや黄体化ホルモンの分泌が後回しになってしまい、生理不順が引き起こされてしまうんです。


  • 原因4:不規則な生活、極度の疲労

  • 睡眠時間が足りない日が続いたり、常に生活が不規則だったり、摂取する栄養バランスが乱れていたりすると、それがストレスとなって脳下垂体から生理を起こすホルモンが放出されなくなってしまいます。


    同じように疲れ過ぎている状態が続いても、ストレスとなるために、性腺刺激ホルモンや黄体化ホルモンの分泌は後回しになり、生理不順となってしまいます。


    生理不順の改善方法は?

    上であげた4つの原因をまとめると、

    生理不順を改善するためには、規則正しく、適度な運動とストレスの少ない生活を送るのがベストということになりますね。


    特に、生理を起こすホルモンを分泌する「脳下垂体」は、ストレスの影響をモロに受ける場所。ストレスは生理にとって大敵なんです。


    規則正しく、ストレスを出来るだけ減らした生活を送りつつ、プラスアルファでできる対策も打てると良いですね。


    食べ物を工夫することで女性ホルモンを増やすのが、最も手軽に打てる対策です。
    • 卵胞ホルモンの代謝を助けてくれる「ビタミンB6」
    • 脳下垂体の働きを助けてくれる「ビタミンE」
    • 女性ホルモンを活性化させる「亜鉛」
    • 卵胞ホルモンと似た働きをする「イソフラボン」を摂るよう心掛けましょう


    また、生理不順に良いといわれている漢方もあります。

    • 「当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)」
    • 「十全大補湯(じゅうぜんだいぼとう)」
    • 「加味逍遥散(かみしょうようさん)」
    • 「温経湯(うんけいとう)」

    症状によって適した漢方も変わってきますので、漢方薬局で専門家に相談してみるのがオススメ。


    ストレス軽減の対策を早めに打とう

    普通に生きているだけで、どうしたってストレスはかかってきますよね。

    でも、生理不順の原因で一番多いのもストレス。発散できるところを見つけたり、ストレス要因と距離を置いたりして、抱え込む量をできるだけ減らせると良いですね。


    ストレスをなくすのは難しいにしても、できるだけ睡眠時間を多く取ることで、少し軽減できるかもしれません。


    目指せ! 弱ストレスの生理順調生活!

     - 【健康・美容】