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全日本吹奏楽コンクール2017「全国大会」結果速報!

   

全日本吹奏楽コンクール2017全国大会が、去る2017年10月21日(土)~22(日)と同月28日(土)~29日(日)、名古屋国際会議場と倉敷市民会館でそれぞれ開催されました。

「吹奏楽の甲子園!」などと表現される事もあるこのコンクールは、全国11ブロック地区予選を勝ち抜いた強豪校ひしめく中で更に頂点を目指す超激戦となるのが一番の見どころ!

吹奏楽ファン必見の一大イベントなのですが、毎年その結果には賛否両論が渦巻くんですね~。

「え~?なんで○○が銀賞なの?おかしくない?」「△△って、最初から金賞って決まってるよね(怒)」「あんなに凄い演奏なのに銅賞?」みたいな感じですね。

さて、今年の全国大会ゴールド金賞はどこに輝いたのか!
どうぞご確認ください^^


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全日本吹奏楽コンクール2017全国大会/結果!

  • 中学校/高校の部
  • 2017年10月21日(土)~22(日)
    名古屋国際会議場
  • 大学/職場一般の部
  • 2017年10月28日(土)~29日(日)
    倉敷市民会館

※出場団体名・結果・課題曲・自由曲(作曲家)の順で掲載。

※課題曲の詳細は、九州代表の下部に掲載。

【北海道代表】

  • 札幌市立清田中学校 銀 Ⅳ キリストの復活(樽屋雅徳)

  • 北斗市立上磯中学校  Ⅲ 交響曲「ワインダーク・シー」(マッキー)

  • 札幌日大高等学校 銅 Ⅴ アラベラ(R・シュトラウス)

  • 東海大札幌高等学校  Ⅳ 富士山(真島俊夫)

  • 北海学園大学 銅 Ⅴ 協奏曲(高昌帥)

  • 上磯吹奏楽団 銅 Ⅳ 陽が昇るとき(高昌帥)

  • 札幌ブラスバンド 銅 Ⅳ 交響曲第2番「キリストの受難」(フェラン)

【東北代表】

  • 山形県・山形市立第六中学校  Ⅳ 富士山(真島俊夫)

  • 福島県・いわき市立植田中学校 銅 Ⅱ パガニーニの主題による狂詩曲(ラフマニノフ)

  • 宮城県・仙台市立第一中学校 銅 Ⅳ 交響曲(矢代秋雄)

  • 福島県・磐城高等学校  Ⅴ エレクトラ(R・シュトラウス)

  • 福島県・湯本高等学校 銅 Ⅳ ローマの祭り(レスピーギ)

  • 福島県・平商高等学校 銅 Ⅰ シャコンヌ(ブクステフーデ)

  • 福島県・いわき明星大学 銅 Ⅳ 幻想曲とフーガ(J・S・バッハ)

  • 宮城県・名取交響吹奏楽団  Ⅳ アウディヴィ・メディア・ノクテ(ヴェースピ)

  • 宮城県・泉シンフォニックウィンドオーケストラ 銅 Ⅱ トリトン・エムファシス(長生淳)

  • 秋田県・大曲吹奏楽団 銅 Ⅳ 交響曲第2番(ラフマニノフ)

【東関東代表】

  • 千葉県・松戸市立小金中学校 金 Ⅱ シネマ シメリック(天野正道)

  • 千葉県・松戸市立第四中学校 金 Ⅳ 吹奏楽のためのパルティータ(福島弘和)

  • 千葉県・柏市立酒井根中学校 金 Ⅳ 交響曲第1番「グラール」(天野正道)

  • 千葉県・習志野高等学校 金 Ⅳ イーゴリ公(ボロディン)

  • 千葉県・市立柏高等学校  Ⅳ パラフレーズ・パァ「スタティック・エ・エクスタティック」アヴェック・アン・プロローグ・エ・レピローグ(天野正道)

  • 茨城県・常総学院高等学校  Ⅲ アルプス交響曲(R・シュトラウス)

  • 神奈川県・神奈川大学  Ⅴ マインドスケープ(高昌帥)

  • 千葉県・光ウィンドオーケストラ  Ⅴ キリストの復活(樽屋雅徳)

  • 神奈川県・相模原市民吹奏楽団 金 Ⅳ 紺碧の波濤(長生淳)

  • 神奈川県・横浜ブラスオルケスター  Ⅴ ローエングリン(ワーグナー)

【西関東代表】

  • 埼玉県・さいたま市立岸中学校  Ⅰ 英雄の生涯(R・シュトラウス)

  • 埼玉県・川口市立青木中学校  Ⅳ バラッド(高昌帥)

  • 埼玉県・越谷市立大相模中学校  Ⅱ 陽が昇るとき(高昌帥)

  • 埼玉県・埼玉栄高等学校  Ⅲ トスカ(プッチーニ)

  • 埼玉県・伊奈学園総合高等学校 金 Ⅱ ノートルダムの鐘(メンケン)

  • 埼玉県・春日部共栄高等学校  Ⅴ 吹奏楽のための交響的断章(福島弘和)

  • 埼玉県・文教大学  Ⅰ 幽遠の譜(鈴木英史)

  • 埼玉県・川越奏和奏友会吹奏楽団  Ⅴ ダフニスとクロエ(ラベル)

  • 埼玉県・アンサンブルリベルテ吹奏楽団  Ⅴ 秘儀Ⅳ<行進>(西村朗)

【東京代表】

  • 羽村市立羽村第一中学校 Ⅳ 天雷无妄(天野正道)

  • 玉川学園中学校  Ⅳ 交響曲第2番「キリストの受難」(フェラン)

  • 小平市立小平第三中学校 Ⅲ プラトンの洞窟からの脱出(メリロ)

  • 八王子高等学校  Ⅲ 交響曲第1番「アークエンジェルズ」(チェザリーニ)

  • 東海大高輪台高等学校  Ⅳ 交響的狂詩曲(福島弘和)

  • 片倉高等学校  Ⅴ 陽が昇るとき(高昌帥)

  • 東海大学  Ⅴ 昂揚の漣(長生淳)

  • 立正大学  Ⅲ 竹取物語(三善晃)

  • 東京隆生吹奏楽団  Ⅳ 協奏曲(高昌帥)

  • 創価グロリア吹奏楽団  Ⅴ キクロシス(中橋愛生)

【東海代表】

  • 愛知県・日進市立日進西中学校  Ⅲ 「リエンツィ」序曲(ワーグナー)

  • 長野県・長野市立柳町中学校  Ⅰ スペイン奇想曲(リムスキー=コルサコフ)

  • 愛知県・名古屋市立植田中学校 銅 Ⅱ ディオニソスの祭り(シュミット)

  • 静岡県・浜松聖星高等学校 銅 Ⅲ 協奏曲(高昌帥)

  • 愛知県・光ケ丘女子高等学校  Ⅴ 前奏曲とフーガ(J・S・バッハ)

  • 愛知県・愛工大名電高等学校  Ⅳ 宇宙の音楽(スパーク)

  • 静岡県・静岡大学  Ⅴ 交響曲第4番(ヴィエルヌ)

  • 静岡県・浜松交響吹奏楽団  Ⅳ ラッキードラゴン(福島弘和)

  • 三重県・白子ウインドシンフォニカ  Ⅳ 交響曲第2番「キリストの受難」(フェラン)

【北陸代表】

  • 石川県・金沢市立大徳中学校  Ⅳ トスカ(プッチーニ)

  • 富山県・高岡市立芳野中学校  Ⅳ マインドスケープ(高昌帥)

  • 福井県・武生商業高等学校 銅 Ⅴ メトロポリス1927(グラハム)

  • 石川県・小松明峰高等学校 銅 Ⅳ メディアの復讐の踊り(バーバー)

  • 富山県・富山大学 銅 Ⅱ 風伯の乱舞(石毛里佳)

  • 石川県・百萬石ウィンドオーケストラ  Ⅳ エスタンシア(ヒナステラ)

  • 富山県・ムジカグラート氷見 銅 Ⅲ 富士山(真島俊夫)

【関西代表】

  • 兵庫県・加古川市立中部中学校  Ⅱ プラネット・ナイン(樽屋雅徳)

  • 兵庫県・宝塚市立中山五月台中学校 銅 Ⅲ 青銅の騎士(グリエール)

  • 大阪府・豊中市立第十一中学校  Ⅳ トリトン・エムファシス(長生淳)

  • 大阪府・明浄学院高等学校  Ⅱ パガニーニ・ロスト イン ウィンド(長生淳)

  • 大阪府・淀川工科高等学校  Ⅳ ダフニスとクロエ(ラベル)

  • 大阪府・大阪桐蔭高等学校  Ⅲ パリのアメリカ人 (ガーシュイン)

  • 大阪府・近畿大学  Ⅴ コッツウォルド・シンフォニー(ブルジョワ)

  • 大阪府・創価学会関西吹奏楽団  Ⅱ マインドスケープ(高昌帥)

  • 大阪府・箕面市青少年吹奏楽団  Ⅱ トスカ(プッチーニ)

  • 滋賀県・大津シンフォニックバンド  Ⅳ 黎明のエスキース(阿部勇一)

【中国代表】

  • 山口県・防府市立華陽中学校  Ⅳ バラッド(高昌帥)

  • 山口県・防府市立桑山中学校  Ⅲ セルゲイ・モンタージュ(鈴木英史)

  • 島根県・出雲市立第一中学校 銅 Ⅲ スペイン狂詩曲(ラベル)

  • 島根県・出雲北陵高等学校 銅 Ⅴ 交響曲第3番(バーンズ)

  • 岡山県・明誠学院高等学校 銅 Ⅳ ダフニスとクロエ(ラベル)

  • 岡山県・岡山学芸館高等学校  Ⅳ 交響曲「モンタージュ」(グラハム)

  • 山口県・山口大学  Ⅲ モンタニャールの詩(バンデルロースト)

  • 岡山県・倉敷市民吹奏楽団グリーンハーモニー Ⅳ ローマの噴水(レスピーギ)

  • 広島県・NTT西日本中国吹奏楽クラブ  Ⅳ ニライカナイの海から(真島俊夫)

【四国代表】

  • 愛媛県・伊予市立港南中学校 銅  Ⅱ 富士山(真島俊夫)

  • 徳島県・徳島市城東中学校 銅 Ⅰ モンタニャールの詩(バンデルロースト)

  • 香川県・坂出高等学校 銅 Ⅳ マインドスケープ(高昌帥)

  • 愛媛県・伊予高等学校 銅 Ⅰ アラベラ(R・シュトラウス)

  • 徳島県・四国大学 銅 Ⅳ ロード・タラモア(ヴィトロック)

  • 愛媛県・藤原大征とゆかいな音楽仲間たち 銅 Ⅲ 復興(保科洋)

  • 香川県・高松市民吹奏楽団  Ⅰ 富士山(真島俊夫)

【九州代表】

  • 熊本県・天草市立本渡中学校 銅 Ⅱ カヴァレリア・ルスティカーナ(マスカーニ)

  • 福岡県・福岡市立姪浜中学校  Ⅱ シネマ シメリック(天野正道)

  • 鹿児島県・鹿児島市立桜丘中学校  Ⅳ ラ・フォルム・ドゥ・シャク・アムール・ションジュ・コム・ル・カレイドスコープ(天野正道)

  • 福岡県・精華女子高等学校  Ⅳ アウディヴィ・メディア・ノクテ(ヴェースピ)

  • 福岡県・福工大城東高等学校  Ⅳ 眠るヴィシュヌの木(樽屋雅徳)

  • 熊本県・玉名女子高等学校  Ⅳ カプレーティとモンテッキ(天野正道)

  • 福岡県・九州情報大学  Ⅱ 復興(保科洋)

  • 福岡県・福岡工業大学  Ⅴ 交響曲第5番(ショスタコービチ)

  • 福岡県・春日市民吹奏楽団  Ⅱ カプレーティとモンテッキ(天野正道)

  • 福岡県・ブリヂストン吹奏楽団久留米  Ⅳ 幻想交響曲(ベルリオーズ)

  • 福岡県・西区市民吹奏楽団  Ⅲ 「GR」よりシンフォニック・セレクション(天野正道)
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≪2017年度/課題曲≫

  • I:「スケルツァンド」
  • 〔第27回朝日作曲賞・受賞作品〕

  • Ⅱ:「マーチ・シャイニング・ロード」

  • Ⅲ:「インテルメッツォ」

  • Ⅳ:マーチ「春風の通り道」」

  • Ⅴ:メタモルフォーゼ~吹奏楽のために~高校・大学・職場一般のみ
  • 〔第9回全日本吹奏楽連盟・作曲コンクール第1位作品〕


吹奏楽コンクール2017雑感

今年に限らず、毎年思うことですが・・・

全日本の常連校が当然のように出場を果たし、その陰では僅差中の僅差で代表に選ばれなかった「ダメ金」団体(失礼な言い方でゴメンナサイ)が全国に多数存在している現実があります。

ちなみに「ダメ金」とは、ゴールド金賞だったけれども全国大会代表に選ばれなかった(または県大会で金賞だったがブロック大会へ進めなかった)団体を言います。

ブロック大会で、ものすごく高度な演奏をしたにもかかわらず審査員の好みに左右されて落ちてしまった団体も、間違いなく多数あるのです。

ゴールド金賞・・吹奏楽コンクールで結果発表する時、金賞と銀賞が聞き取り難いため、金賞団体には「ゴールド金賞」と発表し区別しやすくしているのです。


吹奏楽コンクールでは、スポーツ競技のようにタイムを競うのでもなければスタイルを争うのでもないので、審査員の音楽観によって左右されてしまうのは致し方のないところです。

実際、金賞団体と銀賞団体を聞き比べてみても、技術的な差異はないと言っても過言ではありません。では何が違うのか?

それは音楽の表現です。その「表現力」に点数を付けるわけですから、そこには審査員個々人の好みが絶対に出てしまいます。


例えば、ひとつの演奏表現があるとすれば、A審査員は「繊細でデリケートな表現で素晴らしい」となり、B審査員は「音自体がか細く弱々しく暗い印象を与える」と言い、C審査員は「作曲者の意図を理解していない表現」と言う。

このように意見が分かれるのは、音楽の場合において珍しくありません。


しかしです。表現力云々で評価が分かれるのならまだ良い方であって、それ以前の問題、すなわち超強豪校や常勝団体が出てくると、もう当然のように金賞が与えられる!!これは絶対に変です。明らかに異常。

で、その演奏団体をよ~~く聞いてみると・・音が汚くて、フォルテッシモ(最強音)が聞くに堪えないようなレベルでも、やっぱり全国大会に推薦されてしまうのですよ。

おかしいです。不公平感は明らかに存在しています。

吹奏楽コンクールの審査は公平性に欠けてはいけない

顧問が全日本吹奏楽連盟の大物であったり、名物教師であったりして、それが審査に少なからず影響しているのではないかと疑うのは私だけではないと思います。

今回、東北代表の団体には、金賞受賞がひとつもありませんね。これも不自然ですね~。

そして一方の東関東代表では、千葉県の中学や高校が軒並み金賞・・・正直違和感を感じます。

一応お断りしておきますが、決して私は東北地区の回し者でもなく、千葉県に敵意を持つ者でもありませんので念のため。

審査員は、もっと公平な審査をすべきだと言いたいのです。


とにもかくにも、全日本吹奏楽コンクール全国大会出場を果たした団体の皆さん、本当に本当にお疲れ様でした^^
一生の素晴らしい想い出が出来たことを、心からうらやましく思います。


そして、県大会や地区大会で惜敗したゴールド金賞の皆さんも、銀賞や銅賞で涙を飲んだ皆さんも、本当に素晴らしい演奏家です!

燃え尽き症候群に陥る事なく、これからも音楽を心から楽しんで下さいね。


※去る2017年3月18日(土)に開催された「全日本アンサンブルコンテスト全国大会2017」結果は、こちらからどうぞ。
    ↓  ↓
≪全日本アンサンブルコンテスト2017年「全国大会」結果≫

吹奏楽の甲子園も、毎年熱い闘いが繰り広げられますが、冬のアンコンも見逃せないですよ!

何と言っても、わずか3人から出場可能なのが魅力です。私も、来年はひとつチャレンジしてみるか(笑)。

 - 【暮らしの疑問】