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勝山左義長まつり2017の日程とイベント内容・見どころ!

      2016/12/14

「どんど焼き」。聞いたことがあるかと思います。
お正月明けの時期に、正月飾りのしめ縄や書き初めなどを持ち寄って大量に積み上げて燃やす行事ですね。

今回は、どんど焼きを盛大に行う北陸の有名なイベント、福井県勝山市の「勝山左義長」をご紹介します。


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勝山左義長の日程と内容

2月最後の週末土日に行われる勝山左義長。まずは開催内容です。
  • 【開催日時】
  • 2017年2月25日(土)13時~26日(日)22時

  • 【開催場所】
  • 福井県勝山市

  • 【アクセス】
  • JR福井駅より勝山鉄道/勝山駅下車

  • 【イベント内容】
  • やぐら、左義長囃子
  • 絵行燈(あんどん)
  • 作り物
  • どんど焼き


勝山左義長の見どころ≪その1≫左義長囃子

勝山左義長は、市内12か所に設置された町内会別のやぐらで、お囃子と共に太鼓を鳴らしながら踊るのですが、これを「浮く」と言います。


引用:勝山左義長まつり2015 上長渕区/asquita n/https://www.youtube.com/watch?v=RxImEouKVk4

やぐらに上がるのは、赤い長襦袢(ながじゅばん)を着た人々。男衆も襦袢を着ているのは、かつて遊郭街があり、お祭り中にお酒でベロベロになった若い衆が遊女の長襦袢を着てやぐらに上がったのが元になっていると言われています。

今では、やぐらで赤襦袢を着られるのは「一人前の男」と認められた証として、儀式となっているんですよ。


お囃子で太鼓を打つのは、ベースの三ツ打ち担当・踊りながら打つ担当・太鼓の音を抑えるために腰掛ける担当の、3人一組と決まっています。ちなみにこの演奏方法は、勝山左義長でしか見ることができないものです。


華やかな襦袢を着て、楽しく浮かれ踊りながら太鼓を打つ勝山左義長は、見ている人を楽しませる気持ちが普通のお祭りよりも大きいものです。

動画を見れば一目瞭然! すごく楽しそうに「浮いて」いるので、見ていてこちらも「浮かれ」てしまいますよね♪

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勝山左義長の見どころ≪その2≫絵行燈と作り物を楽しむ!

左義長のお祭り期間中、各町内の道路脇には「辻行燈」が飾られます。

絵行燈は江戸時代頃から始まった風習で、町人の気持ちを川柳や狂歌(滑稽を詠んだ卑俗な短歌)に描いたもの。「お祭りの日だけは無礼講じゃー!」と、藩主が許可してくれたから始まったようです。


現在では、世相の風刺やだじゃれなどが描かれているのですが、毎年町内会で手作りしているので最新の風刺に笑える内容もたくさん♪今年はあのコトやこのコトが描かれるのかな?なんて予想しながら見て回りたいですね♪


そして、もうひとつチェックしておきたいのが「作り物」。これは、その年の干支を生活用品を素材にして作るもので、
各町内ごとに作られます。

たとえば昨年の作り物は、ですね。今では見られなくなった古道具を使うことが多いようです。
作り物の後ろにあるのは「書き流し」といって、素材や作品をもじった洒落を入れこんだ短歌。
併せて楽しめますね♪

今年の干支は猿!どんな「作り物」が見られるか楽しみ!


勝山左義長の見どころ≪その3≫盛大などんど焼きで〆!

勝山左義長のどんど焼きは上の画像でも分かるように、ものすごく盛大!

やぐらの上手に「ご神体」が作られるのですが、このご神体を2月26日(日)の21時から弁天河原で燃やします。

お祭りや飾り付けが無事に済んだことを感謝しつつ、火の神様を祀って災難避けと幸福を祈願する神事。この火でお餅を焼いて食べると、その年は健康に生きられると言われています。

そこで「後燃やし」という行事が行われるんです!


長い竹にお餅を刺して、どんど焼きの残り火でお餅をあぶって食べる行事で、誰でも参加できるんです♪
勝山駅の終電が21時57分発なので、車で参戦するか日曜も宿泊するかして、ぜひ参加したいものです!

もちろん左義長期間は、たくさんの出店もあります!お祭りを楽しみつつ、おいしいものもいっぱい食べて「浮かれ」たいですね♪

 - 【日本のお祭り】