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スキー初心者スノボも必見!持ち物・必需品ベスト5これで安心!

      2019/02/26

生まれて始めてスキーやスノボに行くことになった初心者さん!

今からもうワクワクですね^^


さて明日からスキー場へ行くとなって・・持ち物準備で何が必需品なのか始めてのことですし、よく分からないのではないでしょうか。


スキー歴30年超/準指導員資格のわたくしにお任せ下さい。

「持ってきて良かった!」持ち物必需品を伝授します。

これがあれば、たとえ悪天候の中でもしっかり楽しめる休日になりますよ^^


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スキー初心者の持ち物!必需品ベスト5はこれ!

  1. バナナ
  2. ポケットティッシュ
  3. ホッカイロ(使い捨てカイロ)
  4. チョコレートや飴ちゃん
  5. 湿布
スキー板とブーツとか、スノボの板と手袋とかスノボウエアとか・・そんなの当たり前なんで書きません(笑)

そのうえで上記の5つは、バナナだのチョコだの、一見すると「そんなもの必要ないよ」「子供じゃあるまいし」みたいに思えるかも知れません。

でも実は、持ってるとすごく便利な持ち物ばかりなんですよ~。あなどるなかれです。


では、ひとつづつ説明しましょう。

①バナナは即効でエネルギーになる!

スキー初心者なら、まずは板をハの字に開いて超ゆるやかな斜面からですね。

ズルズルざらざらと、ぎこちなく滑ることから始めますが・・これって、正直かなり体力使いますよ。

いや、かなりどころか相当に体力消耗します。

はっきり言って、ハンパないほど疲れます。スノボも同じで、何度も何度もしりもちばかりついて、一向に滑れません。


スキーにしろスノボにしろ、全然最初はダメだと思います。そんなものです、最初のうちは。

そして、身体中ぎこちなくてガチガチに関節が固まっているので、余計に体力だけは消耗します。

余計な力があちこちに入りすぎているわけです。

スノボもスキーも体力の消耗は著しく、すごく疲れます
特に脚力はフル動員で力を入れますから、太ももやふくらはぎはパンパンになりますよ!

出来るようになれば何でもないことが、やっぱり最初は怖くて体がガチガチに固まってしまうんですよね。


教えてる人にしても、少しでも早く滑りたいものだから、速攻で「じゃ、とにかくリフト乗ってみようか」となります(笑)。


「えっ!まだ全然滑れないのにリフト乗るの?」と思いつつも、仕方なく渋々乗ることになります(汗)。

気がつけばクタクタになりつつ、腹が減っている自分に気づく。

そこで【バナナ】登場!


なぜスキーやスノボに【バナナ】なのか?

その理由は明快です。

  • 体内への吸収が抜群に早く、即エネルギーになる!

  • とにかく食べやすい

  • 一口か二口食べて、またポケットに仕舞える(コンビニ袋に入れておく)

  • リフトに乗りつつバナナをほお張ると最高に美味!

例えばプロテニスの試合などを見ていると、試合の合間に選手がバナナを食べている光景を見ますよね。

あれは、消耗したエネルギーをバナナによって即座に補給しているのです。


スキーやスノボも、まったく同じです。

特に初心者のあいだは体力を過剰に消耗しますから、疲れた身体はエネルギー補給を欲します。

そこでバナナがお手軽で食べやすくて、スキーには最適なんですね^^


余談ですが、柔道の元金メダリストの谷亮子選手は、「試合直前に必ず豚肉のしょうが焼きと白ご飯を食べて試合に臨んだ」と某番組で話していました。

栄養学的に見ると、これもバナナと同じく食べてから直ぐに体内でエネルギーに変換されるとの事です。

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梅干おにぎりはどうか?

これも熱血初心者スキーヤー・スノーボーダーにおすすめ! 

ただ、難点があってごはんに海苔を巻いてしまうと消化が遅くなるようです。

なので、のりを巻かない白おにぎりが良いそうですよ^^


ちなみに最近、世界を驚愕させた日本ラグビーチームの面々のエピソード。

彼らは、現地イギリスの食事だけではとても足りないので、地元イギリスにある日本食の料亭のおかみさんが作ってくれた梅干おにぎりをばくばくお腹いっぱい食べていたらしいです。

それであの、奇跡の勝利を掴んだとのことです。


と言うことで、リフトの上で「しょうが焼き定食」が食えるはずもなく(笑)、梅干おにぎりもいいけど、おやつにしてはちょっと重いかなと思わないでもない。

結論、スキー・スノボの持ち物必需品トップはバナナに軍配です!

消耗したエネルギーはバナナによって即効で補給します

②ポケットティッシュ数個は絶対に必要!

そんなの当たり前・・なんて言わないで下さいね^^

ポケットティッシュは、特に女性ならば絶対に必携です!


山の天気は変わりやすく、朝晴れていても天候急変であっと言う間に吹雪(本当にあっと言う間!)です。

横殴りの雪・雪・雪・・スキー場は山の中ですから、これは当たり前なんですね。

だからこその、たかがティッシュされどティッシュなのです!


山の天気に慣れていない初心者さんが、ミズ鼻をジュルジュルすすっているのって、あんまり格好良くないですよね。

と言うより、みっともないです。

どんなにきれいにメイクしていても、ミズ鼻ばかりすすっている女子では、百年の恋も冷めると言うもの。

とくに男子と一緒ならなおさらです!

ハッとするくらいきれいな女子だって、水鼻を垂らしてたら・・もうゲンナリですよ。


1個や2個じゃ少ない!ぜったい足りません。

たくさん持参しましょう!持ち物必需品です。

ホッカイロは厳冬期の冬山へ行くなら必ず必要なんです

③ホッカイロは冬山なら絶対に必需品!

これは、1月や2月のスキーには必須中の必須アイテム

小さめの使い捨てカイロをポケットに忍ばせておくだけで、あ~~持ってて良かった~^^となること間違いなし。


携帯カイロは、近くのドラッグストアで簡単に手に入りますよね。

しかも、大量に入っていて価格もお手頃です。


特に、女性は指先から冷えてきますからね~。

リフトに乗ってる間だけでも、ジワーっとほんわか暖めてくれるホッカイロのありがたみが嫌ほど実感出来ること間違いなし!

足の指先は、スキーブーツの中が窮屈で悲鳴をあげています。

昼食のときにはブーツを脱いで開放感にあふれた指先を携帯カイロでやさしく暖めてあげましょう。

疲れがとれますよ~

試してみれば分かります。

④チョコレートや飴で糖分補給!

少し指先が暖まってきたなら、チョコかお気に入りの飴ちゃんをパクリと頬張りましょう(笑)。

昼食を食べた後で、バナナほどは欲しくないけど何となーく小腹が空いてきたなーって時に、ナイスなおやつ。

糖分補給することで、疲労回復にも効果が期待できます。


だからこそ、チョコレートやあめ玉はスキーの持ち物必需品なんですよね。

疲れたときにはチョコやあめで糖分補給が必要ですね
スキーリフトに乗って、となりがあこがれの彼なら、なおさらグッドタイミング!

ニコッと笑いながら、「どうぞ」って差し出しましょう。

その後の展開はお楽しみ、お任せします(笑)。

⑤湿布(サロンパス等)で筋肉痛をいやす

スキー・スノボ行きがお泊りコースなら、湿布は絶対あったほうがいい必需品です。

少しくらいサロンパス臭が漂ったって、気にしない!無臭サロンパスもありますしね。


翌朝の腰の痛みとか、太もも・ふくらはぎの痛みが全然違います!

なにもケアしないで寝ちゃったら・・もう最悪です。痛いですよ~翌朝!

太ももふくらはぎの痛みが湿布でだいぶ緩和されます!
スキー場は、温泉地と同じ場所にあるケースが多いですから、1日遊びまくって疲労満載でも、温泉につかったりすると、もうめっちゃ気持ちよくってサロンパスがどうとか忘れてしまいます(笑)。

なんたって楽しいですからね。


でもやっぱり、寝る前には湿布です

疲れて悲鳴を上げている太ももやふくらはぎに、やさしく貼ってあげて下さい。

翌朝の痛みが全然違ってきます!

と言う事で、スキーの持ち物必需品さいごは湿布です。


スキー・スノボ初心者の持ち物必需品【まとめ】

ということで、スキーやスノボ初めての初心者さんなら、持ち物必需品はこれで決まりです^^
  1. バナナ
  2. ポケットティッシュ数個
  3. ホッカイロ(使い捨てカイロ)
  4. あめ玉・チョコレート
  5. 湿布(サロンパスまたは塗る式の商品)
スキー初心者やスノボ初めてな方の持ち物リストには必携の5つ!

これさえ忘れなければ、スキースノボの楽しさ何倍にも広がりますよ~

ではでは。

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