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恵方巻きを無言で食べる本当の理由はこれ!話すといけないの?

      2021/02/04

さて、今年も節分が近づいてきましたね。

令和に元号が変わり、早くも三度目の節分を迎えます^^

そして節分と言えば、『豆まき』に『恵方巻き』ですね!

恵方巻きは、節分に食べると縁起が良いと言われていて、【太巻き】とも言い、大阪地方を中心として節分には必ず行われている習慣です。

小さなお子様がいらっしゃるご家族の場合は、親御さんもご一緒に豆まきをしたりするお宅も多いと思います。


それと共に恵方巻も召し上がるご家族が随分増えてきたようですが、ところでなぜ恵方巻きを無言で食べるのか・・
その理由はよくご存知ない方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで今回は、恵方巻きを無言で食べる理由と正しい食べ方について詳しく解説していきましょう。

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恵方巻きを無言で食べる本当の理由とは

食べる最中に一言も話さない本当の理由は、こうです。

恵方巻は、幸運が「今年の方角【南南東】」の方向から巻き寿司の中を通り、その食べた人の口から身体に入ると言われています。

そのため、【幸運の通り道に邪魔が入らないよう、食べている間は無言でいなければならない】と言われています。

食べている途中で話してしまうと、せっかく入ってきた幸運が逃げてしまうのです!

なるほど、やっと手に入れたラッキーが逃げてしまってはいけませんね。

令和3年、今年恵方巻きを食べる方角は【南南東】です。

さて今年は「南南東」を向いて、超ラッキーな運勢をガッチリ手中に収めましょう!

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恵方巻の正しい食べ方!

まずはその年の恵方今年の方角【南南東】(神様がいらっしゃる恵方)を向き、食べ始めてからは食べている間はよそ見をせずに、その方向だけを見ること。

おしゃべりせずに丸ごと食べ終わるまでは無言で静かに黙って食べる。

上品に切り分けたりせず、一本をがぶっとかぶりついて一気に食べてしまうのが一番良いのです。

途中で休んだりしてしまうと、せっかくのご利益が無くなってしまうのですよ!


食べる前には、一度ゆっくりと深呼吸をしてから、一気に食べてしまうようにして下さい。

この「一気に食べること」がとても大事なので、小さなお子さん等には少し細めや小さめの物のほうが安心ですね^^

とにかく、食べる時はノドにつめないよう充分に気を付けて下さい。

特に小さなお子様が食べる時には、ご家族の方がしっかりと見守ってあげて下さいね。

恵方巻きは食べ終わるまで無言で静かに食べるのです。

恵方巻きの決まり事は正しいのか?

そもそも、恵方巻きの【恵方】とは【吉方】とも書き、その年の干支によって定められ、最も良いとされる方角を言い表します。

日本では古来より、恵方の方角には歳徳神【としとくじん=その年の福をもつ神様】がいると言い伝えられています。

大和の国日本では、縁起の良い方角に神様がいらっしゃるのですね^^


さてそれでは、なぜ「にぎり寿司」ではなくて【巻き寿司】なのか?

巻き寿司である理由は、【福を巻き込む】意味合いから来ています。

巻く具材は、縁起の良い七福神にちなんで 7種類の具材を使うわけです。

だからこそ、恵方巻きで【福】が呼び込めるのです!

なるほど納得、良い事が起こる福をグルグル巻きにしてパワーアップ!

恵方とはその年の干支によって定められ最も良い方角の事
  1. 恵方巻きを食べるときは、おしゃべりせずに無言で食べましょう。
  2. 丸ごと食べ終わるまでは、とにかく静かにしながら恵方巻きを全部食べること!


恵方巻きの発祥はいつなのか?

結論から言うと、実は恵方巻きの発祥については、いまだ明確には分かっていないようです。

そんな中で最も濃厚な発祥説は、大阪の「船場」という地域で始まったという説。


船場は大阪の町人文化の中心地で、現在でも伝統的な問屋街がたくさんある商人の町です。

この町の海苔屋さんが、海苔の販促のため昭和に入ってから宣伝したという説が元のようです。


ただ、その前から大阪の花街では「お新香巻き」を食べる習慣があったようで、それをモデルにして太巻きを食べるならわしを作ったのだと思われます。


何だかんだと言っても、さすがは商人の街大阪ですね^^

海苔の販売促進が目的で宣伝したのが、恵方巻きのルーツとの説が濃いようです。

恵方巻は、幸運が今年の方角から巻き寿司の中を通り体に入る

恵方巻きを全国に広めたのは?

この大阪の習慣が全国に広まったのは、実はコンビニの販売によるところが大きいようです。

セブンイレブンでは、1989年に恵方巻きの販売を一部の地域で開始し、1998年から全国展開を始めました。

この全国展開によって、関東地方でも【節分に恵方巻きを食べる】という習慣が知られるようになったのですね^^


ただ実際は、一番最初に節分用の太巻き寿司を販売したのはファミリーマートなんです。

意外と知らない方が多いかも知れませんが、1983年に関西地区で販売が始まったようです。


今やどのコンビニでもスーパーでも、積極的に販売されている恵方巻きですが、
恵方巻きを最初に販売したのはファミリーマート⇒全国に広めたのはセブンイレブン

そういう事だったのです。

ちょとした豆知識ですね^^

恵方巻きは食べ終わるまで話してはいけません。

恵方巻きは縁起がいい食べ物!

節分が訪れると、「恵方巻き」を食べて今年の幸せを願う日本の慣習。

今ではコンビニやスーパーの商戦も相まって、すっかり全国津々浦々まで定着しています。

恵方巻の中を幸運が通っていて、直接口に入ってきてくれるなんてとっても縁起がいいですね^^


今年から恵方巻をいただく時には、心の持ち方に気を配りながらご利益をたっぷり頂こうと思います!

 - 【慣 習】, 【節分・豆まき】