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結婚式をお彼岸に行うのはどうなの?結婚式日取りのタブーとは?

      2017/03/11

結婚式の日取り決めは、なかなか大変ですよね。

あちらこちらの様々な都合などを考慮した上で完璧に日取りを決めた!と安心しても、気温やお天気に左右されてしまった(涙)という結果にもなりかねません。


たとえば、春や秋のお彼岸は祭日でお休みの人が多いだろうけれど、お墓参りの日である「お彼岸の中日」に、結婚式をあげても問題はないのかどうか?

そこで今回は、結婚式をお彼岸に執り行ってもいいのかについて、徹底調査してみました!


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そもそもお彼岸に結婚式はOKなのか?

春と秋のお彼岸にはお墓参りに行く、という慣習が古くからの日本のしきたりですね。彼岸の中日は、祝日なので多くの人たちがお仕事を休める日になります。

その週末の土日と絡ませて連休にするために、祭日翌日にお休みを取る人もいるでしょう。

つまりお彼岸は、多くの人が予定を入れている可能性がある日とも言えるわけです。


「お彼岸に結婚式なんて・・お墓参りに行けなくなるなぁ」なんて怒らせないためにも、出来る事なら外したほうが無難です。

さらに、お彼岸=仏事=凶という考え方をする方もいらっしゃるので、お彼岸中の慶事は良くないと言われる場合もあります。

お彼岸の月は全部ダメ!と言うようなちょっと極端な考え方の人もいるようなので、ここもやはり親戚の皆さんへ一度確認を取ることが重要ですね。

お彼岸は凶という考えがあり、彼岸中の慶事は良くない

結婚式の日取りに「仏滅はダメ!」その理由とは?

一般的に、仏滅に結婚式をしてはいけないということは知られていますよね。
その理由はなぜか?知っていますか?



仏滅というのは、中国から伝わった「六輝」という暦の一種であり、「六輝には6種類の日」があります。

それぞれ、一日の中に『吉』の時間帯と『凶』の時間帯があるんですね。

  1. 『大安』一日中すべてが吉の日。

  2. 『友引』友を引っぱる、という意味の日。昼以外の、午前・夕方・夜が吉。

  3. 『先勝』急ぐと良い日。午前は吉で、午後が凶。

  4. 『赤口』午の刻(11時~13時)のみ吉。それ以外の時間は凶。

  5. 『先負』急ぐとダメな日。午前が凶で、午後が吉。

  6. 『仏滅』仏も滅するほどの大凶の日。一日中、凶。

仏滅は一日中すべてがダメだから外すんですね。

そして、先負は要するに「先に仕掛けた方が負ける」という意味なので、結婚式を挙げる日には向いていません。


でも、それ以外の日なら、赤口くらいまでなら結婚式をしても大丈夫と考えられています。それぞれの日の吉の時間帯に合わせると、なお縁起が良くなりますね^^


一方で、「六輝なんて気にしないよ」という家同士の結婚式ならば、結婚式場の費用が安かったり、ギリギリでも空いていたりといったメリットが多いことから、あえて仏滅に結婚式が行われることもあるようです。

これについては、人それぞれの考え方ですから、どちらがいいとも言えないですね。


でも、地域によっては仕来たりにはガチガチにこだわる場合もあるので、大安以外で結婚式を挙げたいと思ったら、まずは双方の親戚に確認してみるのが無難ですね。


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「結婚式の日取り」六輝以外で気を付けるところは何か?

それでは、結婚式の日取りを大安の日にしようと決めたとして、他に気を付けることはあるのでしょうか?

それがあるんです。結構いろいろあるんです!

結婚式は避けた方が良い時期

  • 異動の時期

  • 招待状を送った上司が異動で違う部署へ!なんてことが起こる可能性も有りえますよね。

    これを避けるためには、一般的に異動のない時期に招待状発送~披露宴まで行えるようにしましょう。


  • 大型連休

  • ゴールデンウィークやシルバーウィーク、年末年始は、家族での旅行やレジャーなどの予定を入れる方が多いです。

    特に会社関係者を呼ぶ場合には、「家族で○○へ行こうと思ってたのに結婚式が入ったから行けなくなった」と変に恨みを買う恐れもゼロではありません。

    大型連休は、外しておきましょう。


  • 繁忙期

  • 招待客の仕事の繁忙期にぶつかると、相手のご迷惑ですね。

    「このクソ忙しいときに!」なんて気持ちで出席してもらっても嬉しくないですし、繁忙期は出来る限り日取りから外しましょう。

    大型連休や異動の時期は結婚式の日取りには向きません

  • 真夏・真冬

  • 最初に書いたように、寒い時期の結婚式は招待客が辛いです……。

    特に結婚式の出席となると、ドレスに薄い羽織物程度の軽装で行く場合や、着物で行く場合がありますよね。寒すぎても暑すぎても、行き帰りがかなり大変です。

    この時期はできるだけ避けるようにして、でもどうしてもこの時期に挙式したい場合には、

    1. 挙式から披露宴・二次会までを駅から一度も地上に出ないで行ける場所で行う

    2. 駅から徒歩数分程度の場所で行う

    3. 披露宴会場のホテルに部屋をとる
    などの気配りが必要となります。


  • 早朝・深夜

  • たとえば飛行機の距離からご招待する人には、足代とホテルの部屋の用意をしますよね。

    だけど、ちょっと遠方の招待客には、特別な用意はしないものだと思います。この「ちょっと遠方」の人にもホテルの部屋を用意しなくてはいけなくなるのが、早朝や深夜の挙式の場合。


    さらに、子どもがいるママの場合は、昼間の式なら旦那様に預けて参加することもできますが、早朝・深夜ともなると家にいないワケにはいかなくなってしまいます。

    ご招待した方々みなさんに心労をかけずに参加して頂くためにも、この時間帯はタブーです。外しましょう


  • 平日

  • たとえば、新郎新婦の仕事が平日休みの仕事であっても、招待客のほとんどは土日休みの場合が多いもの。

    仕事を休んで結婚式に参加するわけには……と、お客様の少ない披露宴になってしまうのも悲しいので、平日は外した方が良いですね。


生涯の記念日である結婚式「みんなにとって気持ちよく」

一生に一度の結婚式。ずっとずっと思い出に残る日です。

自分たち新郎新婦だけでなく、参列者全員の方々が気持ちよく結婚式当日を迎えられる日にしたいですよね。


出席して下さる方全員から祝福されるよう、結婚式の日取りは慎重に思いやりを持って決めてくださいね♪

私も今までたくさんの結婚式に出席してきましたが、ご招待客の温かなお気持ちが素晴らしい披露宴を作るんだなと実感しています。

想い出に残る結婚式になるよう、慎重に進めていってくださいね^^

 - 【慣 習】