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鏡餅いつからいつまで飾るのが正しいのか?その意味と由来も!

      2016/12/25


お正月飾りには欠かせない鏡餅。年末大掃除を終えると、さて鏡餅を飾ろうかとなるわけですが、さてこの鏡餅。

いつからいつまで飾るのが正しいのか・・毎年疑問に思いつつもまあ年末だしということで飾っていますが。。

この際、鏡餅を飾る正しい期間を徹底的に調べてみました。どうぞ参考にされてくださいね。


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鏡餅はいつからいつまで飾るのか?

飾り始める日は、大掃除が終わったなら基本的にはいつ飾ってもOKです。

しかしながら、年末31日から飾り始めるのは、
「一夜飾り」といって神様に失礼にあたると言われています。


また、年末29日「二十九=二重苦」で縁起が悪いと言い伝えられる日なので、あまりよろしくないのですね。

ですので、鏡餅を飾る日は年末30日か28日以前に飾るのがおススメです。


そして、「いつまで鏡餅を飾るのか」? 

これはお正月の明けた1月11日です。「松の内」とはお正月に玄関に飾る門松やしめ縄などの正月飾りを指しますが、これら松の内は=元旦から7日あるいは1月15日まで飾るとされていますが、鏡餅を割って頂く=鏡開きは一般的に1月11日とされています。


鏡開きの11日については、地域によってはもっと早かったり15日が鏡開きだったりと、隔たりがあるようですね。
11日が待ち遠しい~!


ちなみに、鏡開きをするときは、鏡餅は何と言っても神様の魂がこもっているありがたいお餅ですから、包丁は使わずに木槌で鏡餅を割るのが正しい方法です。

なるほど、神様の力が宿ったおもちに包丁を入れるなど失礼千万と言うわけですね。おおいに納得です^^

鏡餅がカチカチに固くなってしまい、どうしても小さくできない場合には、電子レンジを使うのがオススメですよ。

様子を見ながら、少しずつレンジにかけるのがコツです。

そして、鏡開きをしたお餅はお汁粉にして頂くのが一般的です。お楽しみですね^^


鏡餅の意味と由来はこうです!

ちなみに、鏡餅には必ず乗せてあるみかん。

毎年「ちょうど良いサイズのみかんがなかなかない」と結構困ったりするものですが、あのみかん元々は橙(だいだい)という果物だったようです。

橙は「代々」とかけて、家が代々続いて繁栄していくようにと祈願しているのですね。

ですので、お手軽にみかんで代用せずに、きちんと橙を鏡餅に飾るのが本来あるべき形なのですね。


他にも、鏡・玉・剣からなる三種の神器を形どっているとも言われています。

鏡餅本体は「鏡」飾りの橙は「玉」そして地方によっては「剣を表す串柿」も一緒に飾るようです。


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ちなみに三種の神器とは?

三種の神器は、日本の歴代天皇が古くから継承してきている宝物を指します。

  1. 八咫鏡(やたのかがみ)
  2. 八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)
  3. 草薙剣(くさなぎのたち)

これら3つが、三種の神器の正式名称です。起源は日本神話にまでさかのぼりますから、ものすごく由緒正しいものなんですね。


鏡餅を飾るのは一箇所だけではない

鏡餅を飾るのは、神棚だけではありません。

リビングやダイニング、床の間や玄関台所や水まわり・自室等々、家の中の重要な場所それぞれに供えるべきなんですね。

元旦には高い山から「年神様」が一年の幸福をもたらすため各家庭にやってくると日本では古代から言い伝えられています。

このとき、来てくれた年神様の依り代(よりしろ=神様の霊が宿るもの)として、鏡餅をお供えするのですね。

年神様の宿った鏡餅をいただくことによって、そこに込められた神様の力をいただくわけです。

元旦には年神様が各家庭にやってくると言われています
古来日本には、八百万の神がいるとされています。ですので、家の中にもいたるところに神様がいるのです。

たとえば台所には竈神(かまどがみ)、寝室には納戸神(なんどがみ)、洗い場には水神(すいじん)。


だからこそ、それぞれの場所に鏡餅を供える必要があるということのです。


「鏡餅いつからいつまで飾るか」まとめ

鏡餅を飾る日は年末30日か28日以前に飾るのがおススメです。「いつまで鏡餅を飾るのか」? 

これはお正月の明けた1月11日です。「



先日テレビで
アイスの「あずきバー」をレンジでチンするとぜんざいになる!!

という驚異の放送を見ました(笑)。

お手軽に鏡餅を食べたいときは、
この方法が良いかもしれないですね♪

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