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しめ飾り・しめ縄はいつからいつまで飾る?処分方法まで徹底解説!

      2019/12/06

さて早いもので師走に入り、スーパーに行くと入り口に大量のしめ縄やしめ飾りが陳列されています。

日本のお正月にはなくてはならない大事なお飾り物である『しめ飾り』や『しめ縄』、これは、新しい藁(わら)に、裏白(うらじろと言う植物)ゆずり葉橙(だいだい)などをあしらって作られています。

私が若い頃は、ただ「正月だから」と言うだけで、当たり前のように飾っていました。何の疑問も持たずに(笑)。




このように、諸々の見えざる力を発揮して下さる正月飾りなのですが、そこで気になるのが、しめ飾り・しめ縄はいつからいつまで飾るものなのか?ですね。

そこで今回は、処分方法は具体的にどのようにするのかも含めて、徹底的に調べてみました!


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しめ飾り・しめ縄はいつからいつまで飾るのか?

しめ飾りを飾る時期は、だいたい12月28日~1月7日までが一般的と言われています。

ですが、地域によっていろいろな慣習や風習があるので、一概にこれが正しいとは言えないのが現状です。


小正月までの地域は「1月15日まで」、二十日正月までの地域は「1月20日まで」となり、地域によっても飾っておく時期が違うようです。

お住まいの地域の風習がよく解らない場合は、長く住んでおられるご近所さんに聞いてみるのも手っ取り早い解決策かもしれません。


もちろん言うまでもなく、しめ飾りもしめ縄も、毎年繰り返して使うものではありませね。

神様(歳神様)に来ていただくためにも、必ず新しいしめ飾りを毎年用意して、気持ちよく来ていただくようにしましょう^^


さてそんなしめ飾りですが、処分する方法って意外に悩みませんか?

神様に関わるものをゴミ袋に入れて捨てるっていうのは・・・なんだか気が引けてしまいますよね。。

そこで次に、『本当はどうするのか』について徹底取材しました!


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しめ飾りやしめ縄の【処分方法は二通り】

さて、処分方法としては下記の二つの方法となります。

これは、全国8万社の神社を包括する神社本庁へ私が電話をして(2018/1/8実施)職員さんに直接確認しましたので、間違いなく確実な方法です!

  1. 【左義長でお焚き上げして処分する】
  2. 一般的な処分方法としては、左義長(どんど焼き)で焚き上げて処分するのが通常行われている処分の仕方です。

    この左義長とは、小正月の1月15日または2月~3月に行われているところもあり、お正月にお家に来て頂いていた神様(歳神様)に、焚き上げた煙と共に天に帰ってもらう、と言った意味が込められています。


    全国的には、どこの神社でもどんど焼きの行事(左義長)が行われているようですが、しめ縄の処分にはお金もかからないので、開催の有無や場所が分からない場合には、近隣の神社の方に問い合わせてみましょう。

    しめ飾りの処分方法は左義長で焚き上げるのが一般的です
    「でも都会では、そんな事やっていないんじゃないの?」と、疑問に思う方もおられるかと思います。

    これについても、神社本庁の職員さんに確認したところ「東京都区内や他の都市部でも、人が常駐している神社ならばどんど焼きを実施しているところが多いです」との事でした。

    大都会の中にある神社でも、どんど焼きを実施して神様をたてまつる事に、何だかホッとしたような温かな気持ちになりました^^

  3. 【神社に持参してお炊き上げしてもらう】
  4. もしも、左義長に持っていけないと言うようであれば、その後に神社へ行ける時に持参すればいつでも受け取って頂けるとのことです。

    どの神社においても、しめ飾りやしめ縄などは随時受け取りながらある程度集まった時点で、まとめてお炊き上げをするようです。


    ですので、1月を過ぎたとしても大丈夫、都合のつく時に最寄の神社へ持参して神社の方に尋ねてみて下さい。

    何も問題なく受け取って下さるはずですし、これなら気分もスッキリですね^^

    どの神社でも、しめ縄は随時受け取り後でお炊き上げする

  5. 【ゴミとして出してはダメ!】
  6. しめ飾りやしめ縄を、ゴミ袋に入れて捨ててはいけません。

    これについても、神社本庁の職員さんに確認しましたが「神様の事なのですからゴミで出すのはご遠慮ください」と、明確に否定されました。

    私もそう思いますし、考えるまでもなくあまりにも当然のことです。


    しめ飾りもしめ縄もお正月飾りであり、神様の力が宿る有り難い飾り物です。

    それを、どんなに感謝の気持ちを持っていようが、ゴミ出しで捨てるのは如何なものかと首をかしげてしまいます。


    他のブログなどでは、「燃えるゴミの日に出しても大丈夫」とか、「お塩をまぶし、新聞紙などでくるんで出しましょう」とのアドバイスを散見しますが・・・それは控えた方が賢明です。

    何と言っても、しめ飾りは心のよりどころとなる神様が宿った物ですからね。

    常識の範囲内で考えるならば、とても当たり前なお話しです。
しめ飾りやしめ縄を、ゴミ袋に入れて捨ててはいけません

なぜわらを使いミカンを飾るのか?

そもそもですが、「なぜ藁(わら)を使うのか」「ミカンと橙(だいだい)は違うのか」「この葉っぱは何なのか(笑)」等々、素朴な疑問がわいてきました。

まったく単純な疑問ですが、答えられる人って以外と少ないかもしれません。

新しい藁は、古い年の厄(やく)を払うという意味があります。

裏白(うらじろ)は長寿を願い、ゆずり葉は末代まで続く繁栄を願っています。

そして橙(だいだい)は、家系が「代々(だいだい)」末永く繁栄するよう願ったものです。

しめ飾りやしめ縄は、神様を迎えるための清浄な場所を示すために飾るものであり、玄関に飾ることによって災いが外から入ってくる災難を防ぐと言う、家内安全の意味合いもあります。


わらは厄払いで、ミカンは本来ではなくて橙が正式なんですね^^

これでまた一つ物知りです。


しめ飾りはいつからいつまで飾る?処分方法『まとめ』

しめ飾りを飾る時期は、およそ12月28日~1月7日までが一般的です。

ただし、地域により様々な慣習や風習があることから、一概にこれが正しいとは言えないのが現実です。


そして、処分方法は下記の二通りでしたね。
  1. 左義長でお焚き上げする
  2. 神社に持参して後日お炊き上げする
ちなみに、ゴミ出しで捨てるのは控えましょう。 =======================================

とにかくも最も大事なことは、しめ飾りやしめ縄を感謝の気持ちを持ちつつ飾ることで神様(歳神様)を快くお迎えし、この先1年間を無事に過ごせるように心からのお願い(祈願)をすることです。


【すべては感謝に始まり感謝で終わる】

これに尽きると私は思うのですが、あなた様はいかがでしょうか?

もちろん人の考え方は百人百様ですが、もしも私と同じ方向でいらっしゃるならば、ブログ管理者として本望です^^


さて、しめ飾りの記事に関連して、神棚のお札交換や処分方法もこちらで詳しく説明していますよ~。

神棚のお札交換や処分方法はこちら
  ↓ ↓ ↓
≪神棚のお札交換や処分はこうする!正しい方法で気分もスッキリ!≫

しめ縄やしめ飾りは、きちんと感謝の気持ちで飾り付け、または処分して、今年もまた気持ちの良い1年のスタートを切りたいものですね^^

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