それ教えて!

「それが知りたい」あなたの疑問をサクッと解決!

大学生の一人暮らし生活費って平均どれくらい?仕送りなしでは?

      2017/03/08

春から大学に進学するという新大学生は、そろそろ住むところを決めている時期ですね。


いよいよ待望の大学生一人暮らしが楽しみな一方で、毎月の生活費が平均どれくらいかかるのか?また、仕送り平均がいくらとか、食費などの費用はどれくらいとか、仕送りなしでも生活できるのか等々、とても気になりますよね。


一人暮らしの大学生活を送るにあたって、何にどのくらいお金がかかるものなのか、イマイチ分からないと思います。


今回は、大学生生活の出費や費用について『日本学生支援機構』の「平成24年度学生生活調査」の結果を参考にしつつ、大学生の一人暮らしの生活費について具体的に細かくお伝えします。


スポンサードリンク

大学生の一人暮らし生活費はこれくらいかかる!

まずは住居費について。

実家から通学できる場合には全くかからない金額が、学生が一人暮らしをしようとすると重くのしかかっています……。


大学生の一人暮らしの場合、学生寮かアパートや下宿かで、金額にも大きく差が出るので、まずはそれぞれの平均を見てみましょう。

住居・光熱費・月平均額(年平均額)

  • 学生寮:23,542円    (282,500円)

  • アパート・下宿:39,275円(471,300円)

年間だと約20万円も違ってくるんですね。また、この金額は全国平均なので、アパートの値段は地域によって幅があります。

たとえば、東京都区内とその他の地域で、ワンルームのアパート家賃相場を比較してみると……

【東京都】

  • 渋谷区  10.80万円
  • 中野区   6.92万円
  • 武蔵野市  6.74万円

【その他の地域】

  • 神奈川県横浜市港北区 5.94万円
  • 千葉県松戸市 4.77万円
  • 宮城県仙台市青葉区 5.25万円
  • 大阪府大阪市北区 6.49万円
  • 福岡県福岡市東区 3.78万円

さらに、大学の近くや交通の便の良い地域では、家賃も平均より高くなっています。

都市部でアパートに一人暮らしをしようと考えた場合には、6万円を目安に物件を探すことを前提としましょう。



大学生の学生生活にかかる費用の内訳

次に、アパート・下宿に住む場合の家賃以外の費用について確認してみましょう。

生活費 月平均額(年平均額)

  • 食費     :21,962円(260,300円)
  • 保健衛生費  : 3,725円( 44,700円)
  • 娯楽・し好費 :12,183円(146,200円)
  • その他の日常費:14,375円(172,500円)

ただ生活するだけで、毎月5万2千円もかかっています。さらに、学費以外で学生生活にかかるお金もありますね。


毎月の食費や娯楽費等、負担はかなり重くのしかかります

大学関係費

  • 修学費(教科書代や実習費など):4,200円(50,400円)

  • 課外活動費(サークル会費など):3,725円(44,700円)

  • 通学費:2,108円(25,300円)

学校関係で支払う金額は毎月1万円くらい。

つまり、授業料などの大学に支払う費用と家賃以外で、毎月6万円以上かかっているということです。

家賃の6万円と合わせて、毎月12万円、年間で145万円が必要になるんです。


さらに、娯楽費や課外活動費は人によってかかり方が違ってきます。

お金のかかる趣味やサークル活動の場合には、2~3万円くらい簡単に上乗せされてしまうこともお忘れなく。


親か奨学金の力を借りて、授業料は全額自分で支払わなくても良いとしても毎月12万円。この生活費を、全て自力で捻出するのはかなり大変……。

スポンサードリンク


大学生が仕送りなしで生活する場合、いくら必要か?

親からの仕送り無しで一人暮らししていく場合、「足りない分はバイトすればいいや」と高をくくっていると、勉強やサークルよりもバイトのみに明け暮れてしまう大学生生活になってしまう可能性もあります。

不足分はバイトで何とかなるとの考えは少し甘いですよ引用:http://goo.gl/6o6l6G

たとえば、時給900円の飲食店バイトをすると考えてみましょう。

平日は授業の後でしかバイト出来ないので、長くても1日5時間です。

平日だけの稼ぎは、9万円(1日4,500円×20日間)
仕送りなしならば、一人暮らしの生活費・最低必要額の12万円には、あと3万円足りません。

これを土日のどちらかで補おうとすると、8時間以上アルバイトで働くことになります。


さらにサークル活動や趣味に時間を充てることを考えると、平日の授業終了後の毎日全部をバイトに費やすのは現実的ではないです。

それを休日に稼ぐためにはプラス5時間稼ぐ必要があるので、土日どちらもバイト出勤しないといけない。

スポーツ系の部活動に入いるならば平日は毎日練習だったりするので、なかなかバイトで働けなくなります。


これが、仕送りなしの一人暮らし大学生が、大学生活の費用を全て自力で稼ごうとする場合の現実です。


大学生の一人暮らしの節約ポイントをチェック!

仕送りなしで一人暮らしの大学生活を送るのは、かなり大変だということが分かりました。節約できるところは節約して、なんとか乗り越えたいものですね。


節約できるところは、多岐に渡ります。この章では以下の項目について、節約できる部分をお伝えします。

  • 賃貸家賃
  • 食費
  • 保健衛生費
  • 娯楽・し好費
  • その他の日常費
では、それぞれをチェックしていきましょう!

◆賃貸家賃

賃貸家賃は少しでも安く抑えておきたい重要項目です

一人暮らしの大学生の場合、家賃は平均6万円とのデータが出ていますが、可能な限り5万円前後には抑えたいですね。


一般的には築年数の長いアパートほど、家賃は安くなっています。ただし、特に女性の場合は防犯にも充分に気を付けないといけません。

一人暮らしの女子大生ならば、管理人さんや大家さんが常に近くにいるアパートか、防犯のしっかりしたマンションをおすすめします。


防犯がしっかりしていて家賃が安めのマンションを探すには、「駅から遠い・交通の便が悪い」という何らかの悪条件を受け入れるしかありません。


大学まで自転車で通える範囲でしたら、交通費も余計にはかからないし、立地条件で妥協をしつつなるべく好条件な物件を探してみましょう♪


◆食 費

食費は学食をフル活用して自炊もすれば相当安上がり!

食費の平均は、約2万円/月です。
1日あたり、約730円ですね。

一人暮らしの大学生が1日3食として、「1食分がたった240円なんてムリー!」なんてあきらめないで。

学生には、「学食」という強~い味方があります!!


朝・昼の食事は大学の学食で済ませて、夕食は自炊すれば1日700円で何とか行けますよ♪仕送りなしだって、その気になれば大丈夫です^^


でも、自炊なんて面倒だし時間が無いし・・・。

いやいや、超かんたんに自炊でおかずが作れる方法あります!

ホントに超~簡単で楽勝なんです!
↓ ↓ ↓ 
≪自炊大学生のお手軽かんたんおかず!太らないから安心!≫



そして、きちんと食費を抑えてしっかり生活費を稼ぐ楽な方法は・・・

飲食店でバイトして「まかない」を食べる!

この方法なら、休日で学校に行かない日も食事付きでバイト出来るので、余計な食費が一切かからない学生生活が実現できます♪ 

仕送り無しの大学生なら、「まかない付きのアルバイト」は必須ですよ!


◆保健衛生費

病気での医療費は抑える事なく病院での診察を受けよう

保健衛生費とは、病院代や薬代、化粧品代のことです。

ここを抑えてしまうと健康に悪い影響が出て、後々もっとお金がかかるなんてことになりかねないので、お医者さんも歯医者さんもガマンしないで行ってくださいね。


ちなみに、歯が悪い大学生は少なくないと思いますが、歯痛の時とりあえずの応急処置の方法があります。

今すぐには歯医者に行けない場合、試してみて下さいね。
↓ ↓ ↓  
≪歯痛い!痛み止め薬が効かない時にはこうする!とにかく試そう!≫



面倒だからと我慢していると、結局は病院で治療費をたくさん払わなければならない結果となってしまい、一人暮らしの生活費を圧迫してしまいます。

そうならないためにも、早めに医師の診察を受けましょう。


◆娯楽・し好費

さて、削りがいのある項目です(笑)。

ここには、趣味、レクリエーションなどの費用および酒、タバコ、間食代などが含まれています。


趣味や遊びにかかるお金は、ちょっとのガマンで抑えられますよね。何と言っても大学生の一人暮らしですから、毎月の生活費にあまり余裕はありません。


4月に入学したばかりの頃は、さすがに断りづらいかもしれませんが、5月以降は友達や先輩の誘いに全部乗っていたら、出費が大変なことになってしまいます。


まず「今月の娯楽費はあとどれくらい残っているかな?」と考えてからお返事する習慣をつけましょう。


また、お酒やタバコも無駄な出費です。大学生だからと言って、月に何度もお酒のお付き合いをしていると、出費も相当な金額になります。

お酒はある程度仕方ないにしても、タバコは最初から吸わなければ禁煙の苦しみもありませんよ~。

ましてや、仕送りなしの一人暮らし大学生ならば、生活費を考慮してタバコは控えた方がベストですね^^

お酒の付き合いはほどほどに抑えれば余裕も出てきます

◆その他の日常費

その他の日常費には「被服・通信費(携帯電話・電話代など)帰省のための交通費や上記に含まれない日常的な経費」が入っています。

大学生ですから毎日私服だし、異性もいるから洋服をどんどん買いたくなってしまうものですが、そこはグッとガマン(汗)。

季節ごとに、いくらなら被服費に回せるかを先に計算しておいて、計画的に購入しましょう。


また、携帯電話代も最低限に抑えるのが肝心。契約コースをよく吟味して、できれば7千円以下に抑えたいですね。


ちなみに、携帯電話でのゲームやチャット系アプリのスタンプなど、1回の費用が200円程度だと「これくらい構わない」と軽い気持ちで課金しがち。

間違いなく、あっという間に1日分の食費ほどになります。

細かな生活費にも、切り詰められるものは切り詰めるよう、周りに流されないように一人暮らしであることを意識しましょう^^


小さな金額であっても、使う前にいったん考える時間を作る癖をつけるといいですね。



一人暮らしの生活費が少なくても!

お金がかかるー!節約節約ー!って耳障りな話ばかりでしたが、それでも大学生の一人暮らしは楽しいものです♪


自分で授業カリキュラムを組む講義や、高校までとは違う価値観に出会えるサークル活動、意外と出会いの場になるバイトなどなど、何をやっても大学生は楽しくって仕方ない!


たとえ親からの仕送り無しだって、工面してやりくりすれば何とかなります! 

勉強もバイトもサークル部活も、思いっきり楽しんで下さいね。

 - 【暮らしの疑問】