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スピード感あるクラシック!疾走感あふれる名曲ならこれだ!vol.19

      2019/01/09

大丈夫です!あなたも、ゼロスタートから本格的なクラシック通になれます!

気が向いた時になんとな~く聴いてみる、クラシック音楽おすすめ名曲シリーズ^^

初心者さんなら『つまみ食い式な聴き方』で全然OKなんです!

美味しいとこ取りで、あなたの名曲レパートリーがどんどん増えていきます。

さあ、今回も元気よく3曲いきますよ~^^


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スピード感に満ちたクラシック!

疾走感あふれる名曲なら、この3曲が超おすすめですよ。

スピード感あふれる1曲目は

ビゼー作曲/組曲『アルルの女』より「ファランドール」



演奏時間3分半。

堂々としながらも、心なしか悲哀を感じるようなトゥッティ(オーケストラ全ての楽器が一緒に演奏する事)で始まり、次第に勢いを帯びながらジワジワ盛り上がっていく様は、まさに圧巻です。


ある種の達成感を味わうような、スピード感たっぷりで高揚した雰囲気が何とも爽快!

そして、痛快極まりない疾走感!!


このファランドールは、演奏時間は短いのですが大変盛り上がる曲なので、クラシック演奏会ではしばしばアンコール曲として取り上げられています。

何と言っても、いっきにスパッ!と疾走して拍手喝采になる名曲ですからね^^


演奏が終わると瞬時に、コンサートホール全体が拍手に包まれる快感!

そしてステージで演奏する側の楽員たちも、客席から盛大な拍手をドバーっと浴びて、とても爽快な達成感が味わえます。


聴衆もまた、今終わったばかりの興奮冷めやらぬコンサートホール内の高揚した雰囲気が味わえて、本当に最高!

こういうところが、まさに生のクラシック演奏会の醍醐味なんです^^

やっぱりクラシックは、生の演奏会へ行くべきですね。

生の演奏を存分に味わってから、後でCDなどであの時の余韻にひたる。これがまた、いいんですよ~^^


CDやスマホも、決して悪くはありません。が、生演奏のスリリングさや豪快さは、残念ながら絶対に味わえません。

「いや、そんな事はない!」との反論が聞こえてきそうですが・・・それは、生を聴けば納得できます。

ダマサレタと思ってでも構わないので(もちろんダマすつもりなど毛頭ないですが)、機会を見つけて一度クラシック演奏会へ足を運んでみて下さいね^^


さてお次は、さらにスピード感たっぷりで元気な曲!

ワーグナー作曲/歌劇『ローエングリン』より~第3幕への前奏曲



既にご紹介した「ローエングリン」第1幕への前奏曲の、『すご~くゆったりとした夢心地』とは打って変わり、華やかで快活!

アップテンポが心地よく響くスピード感あふれる曲となっています。

これも前述の『ファランドール』と同様に、演奏会本番のアンコール曲の定番的なレパートリーになっています。


ただこの曲、演奏する立場から見ると結構キツイ曲なんですよ。特に演奏後半の部分に注目して、よ~く聴いてみて下さいね^^

トロンボーンとホルンが、パパパパーーーン!!と、超かっこいいメロディを豪快に吹きまくる裏方では、木管楽器群(フルート・オーボエ・クラリネット等)が3連符という細かなリズムを延々と吹き続ける演奏技術が超しんどい(汗)。

これはもう、本当にヨレヨレにへたばるほど苦しい演奏テクニックを強いられるんですよ!

金管楽器にとってはこの曲は相当キツイ演奏となります

楽員の皆さん、ステージ上では一見すると涼しげな顔をしながら楽々吹いてるように見えますけども、あれ実を言うと相当シンドイんです(笑)。

曲が終わってからも、やはり楽員たちは真面目にすました表情をしていますが・・・
本当は、「ふぅーー疲れた。ビールでも飲んで帰るかぁ」みたいな(笑)

もうヘトヘトでヘロヘロ・・・これが本音です(笑)。

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オーケストラ稼業も、楽じゃないんです。

ステージ上では、ひたすら真面目に冷静さを保たないといけないですからね。クラシック業界ってのは。

正直言うと、「ちょっと疲れるなぁ」って部分もあります(涙)。


さぁてお次は、待ってましたの疾走曲!

ヨハン・シュトラウス作曲/ポルカ「雷鳴と電光」



演奏時間3分少々。

さあ待ちに待った運動会!みたいな雰囲気の、めっちゃ楽しい名曲です^^

どこから聴いても、運動会の玉ころがしや障害物競走なんかで流れそうな、ワクワク感たっぷりな曲!

運動会のBGMに流せば最高!


○○ちゃんガンバレーっ!みたいなお母さん方の絶叫(笑)が思わず聞こえてきそう(笑)。

ほんとにヨハン・シュトラウスは、≪ワクワク運動会≫御用達の作曲家ですねー。

シュトラウスのポルカは運動会にぴったりな音楽です!

何だかかわいくて優しくて、しかも曲の雰囲気がほんわかしてるんですよね。クラシックの名曲が、運動会と見事にマッチするって、本当すごいですね!


運動会でローエングリンやファランドールを流してみても、やっぱり少しミスマッチな雰囲気になります。。


ヨハン・シュトラウスは、非常にたくさんのポルカを作曲しましたが、そのどれもがウィーンの風光明媚な光景が目に浮かぶような明るい雰囲気で、私たちを優雅な気分で幸せにしてくれます。


スピード感たっぷりな曲なのに、何だかほっとするのが、シュトラウスのポルカの特長です^^

ありがとう、シュトラウス大先生(笑)。


余談ですが、このワルツ王と言われるヨハン・シュトラウス。演奏時間も短く小ぶりな曲ばかりが有名ですが、何を隠そうあの大作曲家ブラームスはヨハン・シュトラウスの才能を高く評価し、かつ心から尊敬しつつ「彼のような作曲家になりたい」と言ったそうです。

恐るべしヨハン・シュトラウス!ですね。


と言う事で、スピード感あふれるクラシック3曲をご紹介しましたが、いかがでしたか?

こちらのクラシックも圧倒的なスピード感ですよ~!
 ↓  ↓  ↓
≪かっこいい交響曲ならこの3曲!まさに壮絶な迫力が凄すぎる!≫

ちなみに、ショスタコーヴィチの交響曲第10番という、タイトルはちょっと堅苦しいですが、そのスピード感は凄まじくハンパないですよ~。

ぜひぜひお聴きください。

「う~~む」と納得すること受けあいです!

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