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有名なクラシック音楽が知りたい?誰でも分かる入門シリーズ!vol.31

      2016/11/06

毎回つまみ食いしながらクラシック音楽を楽しむ入門シリーズも31回目。
今回も今まで同様に、演奏会の1曲めによく演奏される有名な序曲を3つ厳選して選んでみました。

数あるクラシック名曲の中でも、キラリと光る銀河の如く美しい曲ですよ!それほどに、本当に美しい音楽です。


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有名なクラシックの序曲と一口に言っても、もう本当たくさんあります。
まあ、とにかく行きましょう。


ワーグナー作曲/歌劇「リエンチ」序曲


引用:Richard Wagner – Rienzi Ouverture (Full)/hfmFRANZLISZTweimar/https://goo.gl/QJdgd9

演奏時間13分10秒

このリエンチ序曲は、歌劇そのものはあまり上演されることがないものの、序曲はオーケストラの演奏会でけっこう取り上げられる曲の一つです。

ただ、既にご紹介済みの名曲、「ニュルンベルクのマイスタージンガー」ほどの知名度はありません(汗)

マイスタージンガーは誰でも知ってます。クラシックの入門曲として、抜群の知名度を誇る名曲ですね。
でも一歩進んで、リエンチとなると、かなりマニアックな部類になり、クラシックファンと言えども知ってる人はガクンと減ります。


でもですよ。そこなんですよ、そこ!

この「つまみ食い式クラシック音楽入門」ブログは、気軽につまみ食いしながら、いつの間にかマニアックな領域へ足を踏み入れるというスタンスなんです。

「リエンチ?あー、あのトランペットで始まる曲ね」みたいに、事も無げにサラッと言えてしまいます(笑)。
これってスゴイですよ。本当に、かなりレベルの高いクラシックファンに見られます!

リエンチ序曲は他の有名な曲と比べるとマイナーです引用https://goo.gl/XETkNv

さて貴方はまたもや、クラシック上級マニアへ一歩先進しました!堂々と自身を持って大丈夫ですよ^^


スッペ作曲/「詩人と農夫」 序曲


引用:F.v.スッペ /喜歌劇「詩人と農夫」より 序曲/senzokugakuen/https://goo.gl/9uZCxO

演奏時間8分30秒

スッペの名曲と言えば、「軽騎兵」か「詩人と農夫」!と言うくらいに有名な序曲。軽騎兵は、トランペットの朗々たるファンファーレで颯爽と始まるカッコいい曲です!

一方で、この詩人と農夫は金管楽器のアンサンブル(合奏)で厳かに開始する音楽。次第に盛り上がってオーケストラ全体がガンガン鳴り響きます。


この2つの序曲は、特に「ファミリーコンサート」とか「ポップスコンサート」系で頻繁に演奏されています。

ベートーベンやブラームスみたいに、両腕組んで眉間にシワ寄せ手て聴く!みたいなお堅い曲ではないので、とっても気軽に肩の力を抜いて聴けるような感じですね。

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吹奏楽にアレンジしたバージョンもよく演奏されていて、技術的にも難易度が高くはない内容なので、小学校や中学校レベルの吹奏楽でも頻繁に取り上げられています。

だからって、もちろん演奏が簡単なのではありませんよ。充分に難しいです(笑)

ただ、ド真剣に構えて演奏するような曲じゃないよって事です。


ウェーバー作曲/「オベロン」序曲


引用:吉田裕史指揮 ボローニャ歌劇場フィルハーモニー/direttore1623/https://goo.gl/JfJq2r

演奏時間10分。

わたくしの大好きな作曲家ウェーバーの名曲。「魔弾の射手」序曲とともに、ウェーバーの代表作のひとつです。

「魔弾の射手」序曲は、こちらから!
 ↓  ↓  ↓
≪クラシック初心者でも聴きやすいおすすめ名曲集≫


歌劇自体はそうでもないけれど、この2つの序曲は頻繁に演奏されていて、オーケストラの編成も2管編成で大丈夫なので演奏する側としても安心です。

2管編成とは、フルートやクラリネットやオーボエの木管楽器とトランペットが、二人ずつで演奏する編成を言います。


これがワーグナーあたりになると3管編成となってオーケストラの団員も
たくさん必要になってくるわけです。

それがラヴェルとかリヒャルト・シュトラウスあたりまで近代になってくれば、アルトフルートとかソプラノクラリネットとか一風変わった楽器がたくさん登場して、舞台上は所狭しとギュウギュウ詰め状態になります。

大編成オーケストラは色んな楽器が所狭しと並び壮観です引用http://goo.gl/zHVHZG

客席から見てても、狭ッ苦しくて息切れします(笑)・・・というのは冗談で、ギッシリ並んだ団員たちを見ると、これから始まる壮大なる大曲に、胸がワクワクします!

話は戻り、このオベロンはそんな大編成でやる大曲ではありません。

しかしながら、ドイツロマン派の真髄を堂々と主張するかの如き、質実剛健たる音の流れが わたしはたまらなく美しく感じるのです。

さてあなたは「オベロン」どう感じますか?

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