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雛人形を片付ける時期はいつ?スッキリ収納するポイント!

      2017/03/11

きれいなお雛様を飾って桃の節句も終わり、「あ~、楽しかった♪」で終わりたいけれど、ちょっと憂鬱なのが雛人形のお片付け。大切なものだからこそ、いろいろと気を遣うんですよね。

そんな雛人形のお片付けですが、ちょっとしたポイントを押さえるだけでブルーな気分がすっかり吹き飛んでしまうものです。

そこで今回は、雛人形を片付ける時期と、きれいにスッキリ収納するためのポイントについて徹底調査してみました。


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雛人形を片付ける時期はいつ頃?

雛人形は、その昔から啓蟄の日に片付けるのが良いと言われています。

謂れ(いわれ)に習い、特に関東では立春から啓蟄の頃まで飾られるご家庭が多いそうです。

今年2017年の啓蟄は、3月5日(日)

でも、その当日お天気がもし悪かったなら雛人形の片付けは控えるようにしましょう。その理由は、湿気が多いことによりカビの原因になってしまうからなんです。

謂れは謂れとしてしっかり覚えておくとして、お天気が良く空気が乾燥した日を選んで雛人形を片付けるようにしましょう。

雛人形は啓蟄の日に片付けるのが良いと言われています

雛人形をスッキリ収納するポイントとは!

雛人形の片付けで準備するものリスト

何事も、事前の準備が大切です。しっかり準備しておけば、それだけ作業もスムーズに進むものです。

  • 【小 筆】
  • 筆の中でも、やわらかい毛先の小筆を選びます。

    お人形のお顔や持ち物など、細かいところに付いたホコリをはらうのにおススメ。100均に筆がズラリと並んでいます。


  • 【はたき】
  • 着物のホコリをはらうのに使います。やわらかい羽根はたきがおススメですよ。

    羽がやわらかいものならば、100均の毛ばたきでも大丈夫です。


  • 【手 袋】
  • タクシーの運転手さんがしているような白い手袋がおススメ。

    綿素材で柔らかいので、雛人形を傷つけません。こちらも100均でどうぞ!


  • 【仕切り付きプラスチックケース】
  • 雛人形の持ち物(小物)が入れられる程度の大きさの、プラスチックケースを用意します。

    仕切りがついているので、段ごとに持ち物を分けて入れられるのが便利です。

    雛人形の持ち物はとっても繊細なので、壊れないようにやさしく取り扱いましょう。こちらも100均ならば、いろんな大きさのプラスチックケースが豊富にあります。


  • 【お茶パック】
  • これは、雛人形の大切なお顔にかぶせます。袋になっているので、しっかりとお顔をカバーして守ってくれるのです。

    こちらも百均に売ってます。「買うのがもったいないなぁ。」と言う方は、ティッシュでも大丈夫ですよ。

    でも大切なお雛様ですから、どうぞ百円の投資はケチらずに!

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  • 【防虫剤】
  • 大切な雛人形が虫に喰われたら大変です!防虫剤を雛人形の周りに入れることを、絶対に忘れないでください。

    この場合、雛人形専用の防虫剤を使うようにしましょう。防虫剤の中には、親王にすっぽりかぶせるタイプもあります。


  • 【除湿シート】
  • 雛人形には、カビも大敵!除湿シートも、できれば用意すると安心です。

    大切な雛人形のお着物やお顔に、カビが付着していたら・・・なんだか粗末に扱っていたようでバチ当たりですよね。


  • 【雛人形収納ケース】
  • おススメは、何といっても桐の収納ケースです!

    桐には、防虫効果・防湿効果・防腐効果が備わっているからです。

    虫もカビも防げるので、桐の箱は防虫剤・除湿シートの節約にも繋がります。

    桐製の箱となると高めな出費になりますが、これも大切な雛人形のためです!きっと、買ってよかったとなると思います。

雛人形はカビが大敵なので除湿シートも用意しましょう

雛人形の収納ポイントと手順はこうする!

片づける順番は、飾った時の逆。下の段から順にしまうと、思ったより早く収納できますよ。

  1. 写真を撮る
  2. 雛人形は毎年飾るものなので、収納作業の前に写真を撮っておくと、翌年飾る時にスムーズな作業が可能です。


  3. 手袋をする
  4. お雛さまは、とにもかくにもお顔が命!

    雛人形に素手で触れると、手の脂がベタッと付いてしまいます。面倒でも手袋をはめるようにしましょうね。

    いつもわが子の成長を見守ってくれる雛人形に、愛情を注ぎながらお片づけしましょう。


  5. 雛人形・持ち物のホコリをはらいます
  6. 小筆、毛ばたきで優しく丁寧にはらいましょう^^


  7. 持ち物(小物)をはずします
  8. それぞれの段ごとに、持ち物をプラスチックケースに片付けておくと、翌年飾る時にスムーズで楽チンです。


  9. 雛人形を包みます
  10. お顔はお茶パック、またはティッシュでやさしく包みます。全身は、やわらかい紙か布で丁寧に包むようにしましょう。

    雛人形の全身がすっぽり入るくらいの、便利な袋タイプがおススメです。


  11. 箱へ収納する
  12. 湿気を吸い込んでしまう段ボールにしまう場合は、除湿シートをきちんと敷く方が安心です。

    箱に入れる時には、お人形とお人形の間に柔らかい紙を詰めて、動かないようにします。柔らかい紙が無い時は、新聞紙でも大丈夫です。

    この時のために、割れ物を買ったときに包んである柔らかい紙をとっておくと重宝しますね。


  13. 防虫剤を入れる
  14. 変色や変質を避けるため、お人形に触れないように気を付けて入れるようにします。

雛人形の片付けは面倒でも手袋をはめるようにしよう

雛人形を収納した箱はどこにしまうのがベスト?

収納4つのポイント

  1. 極端に乾燥・湿気の多い場所は避ける
  2. 寒暖差の少ない場所
  3. 直射日光があたらない場所
  4. 風通しの良い場所

上記の中でも、特に湿気は雛人形にとって大敵です。湿気の影響を受けにくい、なるべく高い場所に収納するのがおススメですよ。


お雛様とは長~いお付き合いに!

お雛さまを片付ける時期は、啓蟄の日あたりの3月5日前後が良いと分かりました。

雛人形がカビたり虫にくわれたりしないよう、お天気の良い日に片付けるのも大事なポイントでしたね。お家族にとっては大事なお雛さまです。やさしく丁寧に、お片付け収納したいものです^^


収納はポイントさえ押さえれば、それほど気を遣わなくても大丈夫です。

来年もまたきれいなお雛様に会えるよう、お互いお片付け頑張りましょう^^

 - 【慣 習】