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乗り物酔いや車酔いはなぜなるの?原因と効果的な予防・防止対策を知ろう!

      2016/10/06

わが家は家族の誰一人として車酔いせず、いくらでも乗っていられるのです。乗り物酔いする人とは、何が違うのかな~?と不思議になって調べてみました。

今回は、乗り物酔いや車酔いはどうしてなってしまうのか?

その原因と効果的な予防方法もリサーチしました。

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なんで乗り物酔いや車酔いするの?

車だけじゃなく船や電車でも酔う人は大勢いますよね。あとは、遊園地のジェットコースターなんかも。


私は遊園地のコーヒーカップを最大限に回しまくっても酔わないのですが、これって三半規管の問題なんですよね。


連続した揺れや加速/減速の時に体にかかる加速度によって、三半規管が刺激されて自律神経が失調するために、 吐き気などの乗り物酔いの症状が出るといわれています。


また、揺れや加速度によって視床下部が反応し、 自律神経や下垂体に指令が出されて、 ストレスホルモンが分泌されるという説もあります。


このストレスホルモンも自律神経を刺激するため、自律神経が著しく失調状態になるとのこと。


要するに自律神経が活動的になってしまうせいで、乗り物酔いの症状が出るということですね。


乗り物酔い・車酔いの予防策は?

乗り物酔いしやすいと分かっている場合は、まず予防措置を!

  1. 1.酔い止め薬

  2. よくある酔い止めの薬は、事前に飲むことが重要。
    乗る30分~1時間前には飲んでおかないと効果が出にくいようです。

    酔ってしまってからでは遅いので、気を付けてくださいね。


  3. 2.体調は万全に

  4. もう酔わない!大丈夫と強く思うことが重要になります
    旅行の前日って、ワクワクして寝られなくなりますよね~。でも、睡眠不足や疲れは自律神経の乱れを招くので、乗り物酔いを誘発しやすいと言われています。

    ちゃんと寝て、体調を整えて臨みましょう!


    そして、心理状態も酔いに関係していると言われています。「酔うかも……酔う、きっと酔っちゃう!」なんて不安に思っていると、自己暗示状態になって、より酔いやすくなってしまうんですね。


    精神論かよ!とお思いかもしれませんが、酔いの原因にストレスホルモンの分泌が関わっていることを考えても、自分でストレスをかけてしまうのはできるだけ避けたいもの。

    気を強く持って「もう酔わない!大丈夫!」と強く思うことも、意外と重要なんですよ♪


  5. 3.加速度の軽減

  6. 進行方向に背を向けると酔いの原因になりやすいのです
    加速/減速で体にかかる加速度を、できるだけ軽減するのもとても重要ですよね。


    たとえばピクニック席(向かい合わせで座れるシート)になっている電車や船に乗るときは、進行方向を向いて座るのが鉄則!

    進行方向に背を向けてしまうと、加速度が背後からかかることになって酔いの原因になっちゃうんです。

    「酔いやすいから!」と前向きの席を確保させてもらいましょう♪


  7. 4.揺れの影響の軽減

  8. 乗り物の揺れも酔いの原因のひとつ。できるだけ揺れの影響がない場所に座れると良いですね。


    例えばバスだったら、タイヤの真上の席は揺れやすく、前の方が揺れが少ないです。

    船の場合は、真ん中あたりが揺れにくいですよ♪


  9. 5.ニオイのシャットアウト

  10. 他人の食べ物や香水のニオイは、酔いやすくなくても密室でかぐと具合悪くなったりしますよね。

    もちろん酔いやすい人には敵です!人のニオイを操るのは難しいので、マスクをかけておくなどして最初からシャットアウトしましょう。


  11. 6.目を疲れさせない

  12. 目からの刺激も酔いの原因になり得ます。目が疲れると具合が悪くなりがちなのは、酔いに関係ないことですもんね。

    読書やスマホ、ゲームなどの目が疲れる作業は避けましょう。

    さらに、光などのチカチカした刺激を避けるために、サングラスをかけたりすると◎。

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酔ってしまってからの対策は【脊髄を冷やす】!

どんなに予防策を講じても、酔っちゃう時は酔っちゃうもの。そんなときにオススメの対策をいくつかご紹介します!

よく行われる対策としては、シートを倒す・窓を開ける・風に当たる・遠くを見る、などがありますよね。


これら以外で超オススメなのはズバリ【脊髄を冷やす】です!

冷凍庫の保冷剤で、後ろから首筋を冷やすのが有効です

脊髄には重要な神経がたくさん通っています。そこを冷やすことによって、神経が刺激されて交感神経と副交感神経のバランスを立て直せるんだとか。

手っ取り早く脊髄を冷やすには、氷を口に含む!酔いやすい体質の方は、魔法瓶に氷を入れて持っていくと良さそうですね♪


より効果がありそうなのは、後ろから首筋を冷やすこと。

急にヒヤっと当てて、驚かせると、ビックリすることで効き目UPを狙えます♪

冷凍庫に取ってある保冷剤なんかを持っていくと良いかも知れないですね。


7つのツボを覚えておこう!

酔いに効くと言われているツボが7つあるので、これも今のうちに覚えておくといざというとき役立ってくれそうです♪

7つのツボが酔いに効くと言われているので覚えておこう

  1. ①内関(ないかん)


  2. 場所:手のひら側の手首のしわの中央から肘に向かって指3本分のところ。親指側の腱と次の腱との間(押すと中指が痺れたようになる場所)

    方法:親指などで押し揉む。事前に米粒を内関に当て、それをテープで固定しておくのも可


  3. ②手心(しゅしん)

  4. 場所:手のひらの中心

    方法:ボールペンなどの先のとがったもの(なければ親指)で、10回くらい軽く刺激する


  5. ③神門(しんもん)

  6. 場所:手のひら側の手首のしわの小指側のはじ。くぼんでいるところ。

    方法:ボールペンなどの先のとがったもの(なければ親指)で、10回くらい軽く刺激する


  7. ④天柱(てんちゅう)

  8. 首後ろの髪の生え際を両手で頭を支えるよう押すのです引用:http://henzutu.jp/blog-entry-37.html

    場所:首の後ろの髪の生え際、2本の太い筋の外側にあるくぼみ

    方法:両手で頭を支えるようにして押す


  9. ⑤築賓(ちくひん)

  10. 築賓部分を、ひと押し30秒くらいを数回繰り返します

    場所:内くるぶしと膝の関節を線で結んで、下から1/3の場所。頸骨という骨の下側で、押すと痛みを感じる箇所。

    方法:ひと押し30秒程度を数回繰り返す


  11. ⑥地機(ちき)

  12. 場所:内くるぶしと膝の関節を線で結んで、下から2/3の場所。押すと痛みを感じる箇所。

    方法:ひと押し30秒程度を数回繰り返す


  13. ⑦三陰交(さんいんこう)

  14. 場所:内側のくるぶしから、指4本分上

    方法:親指などで押す


乗り物酔い・車酔いの克服は「慣れ」が肝心

乗り物酔いを克服するには、慣れるのが一番なんだとか。

犬の場合は、最初はどの子も車に弱いので、近所の公園レベルの短い距離を毎日繰り返すことで慣れて酔わなくなるのですが、人間でも同じなんですね♪


ちなみに犬では、車に乗って行く場所が「楽しいところ」という経験を繰り返させるのも重要と言われています。

「車に乗ったから楽しいことがあるんだ!」と思うと酔いにくくなるんですよね。


人間でも、ストレスができるだけない方が酔いにくいようなので、「酔うかも」と不安にならないように周囲が「大丈夫!」と声かけしたり、乗っている最中にも、楽しくおしゃべりしたり歌ったりすると良いかもしれません。


せっかくのお出かけなのに酔いやすいとしんどいですよね。

今回ご紹介した色んな方法で、お出かけが少しでも楽しくなることを祈っています!

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