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クラシック初心者向け名曲ブログ!さみしいピアノ曲ならこれvol.5

      2019/01/13

さて今回で5回目を数えるクラシック音楽おすすめ名曲ブログ。

今回は、美しいけど少し切ない寂しげなピアノ名曲をご紹介します^^


クラシックの場合、ざっくりした説明くらいは必要ですが、なんだかんだと小難しい単語をたくさん並べた、文学的で哲学的な解説がかなり多い業界です。

それが原因となって、初心者さんには「クラシック音楽は難しい!」となってしまうのですね。

これは、とっても残念なことです。


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クラシック音楽の愛好家には、正直なところ頭でっかちでマニアックな人、以外に多いですからね。。ひょっとして私もその一人かな?(笑)

いやいや、とにかく気楽に行きましょう^^


おすすめピアノ曲・寂しい一曲目は

リスト作曲/『ため息』3つの演奏会用練習曲より



演奏時間6分ほど。

まさにため息が出るほどに美しい曲です。美しさの中にも、何とはなしに寂しい切なさが漂う雰囲気。

・・と言うか、本当は名曲についてのつまらない解説など要らないんですね。


なんでこんな曲が作曲できたんだというため息。

あまりにもキレイすぎるというため息。


なんでそんなに、ヒャラヒャラ指が動くんだというため息(笑)


リストのピアノ曲は、難曲中の難曲と言われるほど、最高のテクニックを必要とされる難曲が多いです。

リストのピアノ曲は、最高のテクニックを必要とされます
たとえば「超絶技巧練習曲」。練習曲なのに超絶なテクニックなの?って感じですね(笑)。

今回の動画は、クラシックピアノ界の大御所フジコ・ヘミング

彼女こそは、知る人ぞ知る大ピアニストですよ。


その激動の生き様からほとばしり出る、激しくも美しい音が、彼女の最高の持ち味だと思います。


若き日のフジコ・ヘミング氏は、輝かしい将来を大いに期待された逸材だったにもかかわらず、度重なる不遇な人生に翻弄され続けます。

フジコヘミングは数々の苦境を乗り越えて名声を獲得した
そんなフジコ・ヘミング氏が、クラシック音楽界で日の目を見るようになってきたのは、かなり後々になってからです。

それまでは才能あふれる名ピアニストであるにもかかわらず、幾多の苦渋を味わい続ける人生を歩んでいます。


そんな彼女でしか演奏できない「音」が絶対にあるのですね。

だからこそ、音楽は素晴らしいのです。

それを聴いて楽しむときに、初心者であろうが音楽評論家であろうが、そんな事は全く関係ありません。


おすすめの寂しい2曲目は

ショパン作曲/『遺作』ノクターン嬰ハ短調



演奏時間は4分程度。

こんなに深く悲しすぎる名曲もめずらしいほど、深い音楽です。

それはまるで、ショパンが音にしたためた遺書の如し


今まさに聴きながらこれを書いていますが、もう次第に書く気力が萎えてきたというか・・

「遺作」は、あまりにも淋し過ぎます。こんなに切ないピアノ曲はクラシックでも珍しい。。。

聴いているうちに、本当に心底から虚しさでいっぱいになってしまう。

ショパンの遺作ほど切なすぎるピアノ曲はありません。
何だか全身がグッタリしてくる虚脱感というか。。

音が創り出す無力感と言おうか、とにかく音楽を奏でるだけで、これほどまでに気だるく(けだるく)なるものかと、ある意味驚きでもあります。


ショパンと言えば、英雄ポロネーズ幻想即興曲そして子犬のワルツ。。

とにかくピアノがジャンジャン鳴りまくる、派手派手なピアノ曲と言うイメージが強いんですね。


両指がパラパラと、なんであんなに動くの?みたいな技巧的な曲が多く見られます。

見ていても「すげーな」以外に言葉が見つからないような、そんなピアノ曲ですね。


だから、こんなにしっとりと淋しげなピアノ曲があるなんて、あまりピンと来ないのが正直なところ。

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でもショパンにだって、そんなさみしい名曲ももちろんあるわけです。。

何と言ってもピアノの詩人と賞賛された天才ですからね。

それにしても、本当にこころからさみしい曲です。


さて気を取り直して、寂しい3曲目

シューマン作曲/『トロイメライ』子供の情景より



わずか2分間の演奏時間。その中には、大作曲家シューマンのすべてが凝縮されている。常々わたしはそう感じます。

やさしい音の動きも、極めてゆったりした流れでとても穏やかです。


「もういいんだよ」

「すべては終わったんだよ」

シューマンのそんなつぶやきが聴こえてきそうな幻想と言うか。。

そんな寂しげな印象を受けます。


「遺作」の次なる紹介なので、悩みに悩んだ末に決めたドイツロマン派の名曲「トロイメライ」。

果てしなく続く永遠、とでも言おうか・・


とても穏やかで、ゆったりと心が癒される時間が流れます。

癒しとはこう言う事なのかと、胸を撫で下ろすような感覚です。

シューマン作曲のトロイメライは、ロマン派の名曲です
ちなみに、心が心底いやされる名曲なら、こちらの3曲もまさに絶品ですよ!
本当に美しい音の流れに癒されます。
  ↓  ↓  ↓
≪心を癒したい時に聴きたい心和む名曲なら。疲れた時のクラシック音楽入門≫


あっ、そう言えば、難しい解説がクラシック音楽を遠ざける諸悪の根源でしたね。。今回はこの辺にしましょう^^

この初心者向きクラシック名曲シリーズは、演奏時間が短い曲を選りすぐって3曲ずつご紹介しています。

貴方もクラシック通になれる!おすすめ名曲はこちらにズラリ!
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これからもどんどん続きますよー!

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