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クラシックコンサートのマナーってどうなの?服装や拍手はどうする?

      2016/12/18

クラシック音楽のコンサートって出かけたことありますか?

服装はどうかとか、拍手はどうするのとか・・

クラシックコンサートは、マナーがいろいろ難しそう。

友だちや知り合いにマニアックな人がいない限りは、「クラシックのコンサート?遠慮しとくよ」となるのではないでしょうか。


そんなあなたが、クラシックオーケストラの演奏会に出かけるはめになった時には、・・いろいろマナーが厳しそうで頭を抱えると思います。


今回は、クラシックコンサートの服装や拍手はどうするのか、そしてオーケストラのコンサートチケットの買い方について説明します。


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クラシックコンサートへ出かける服装のマナーとは?

基本的には、男性はジャケット、 女性はあまりくだけた服装以外であればOKです。

男性の場合、「ネクタイしないといけないの?」とか「スーツ着ないとダメ?」みたいな雰囲気になりそうですが、そんな堅苦しい考えは、まったく不要ですよ!

ノーネクタイで全く問題ないですし、靴だって下駄やスリッパはさすがに如何なものかとは思いますが(笑)スニーカーだって全然OKですよ。

要は、見た目があまり砕けていなければ大丈夫です。


女性の場合も、結婚式で着るようなきらびやかな服装など必要ないです。逆にそんなお出かけスタイルでコンサートホールに入ったら、一人だけ浮きまくること間違いなし。


見た目がだらしなくない服装なら、それで充分なのです。もちろん思いっきりオシャレするのもOKですよ!華美な服装は必要ないという事です。

クラシックでは堅苦しい慣習があるのは仕方がないです

曲の楽章が終わった時の拍手と正しいマナーとは?

クラシックのコンサートで一番違和感があるのが、「演奏中の拍手はダメ!タブー!」という事かと思います。


交響曲というのは通常4つの楽章(4つの曲)があり、その曲の間にわずかな休憩(約20秒くらい)があるのですが、

「その休憩の時には拍手してはいけない」と言う「暗黙の了解=クラシック演奏会のマナー」があるのです。


「えっ?なんでダメなの?」と思うでしょ?

それは昔からのクラシック音楽界の慣習で、「交響曲や管弦楽曲は、最後まで完全に終わるまでは拍手はしない」と決まっているのです。


それが暗黙の了解であり、クラシックコンサートでの大事なマナーなのです。


そこで、「感動した!パチパチ(拍手)」とやると・・間違いなく周囲からヒンシュクの白い目でにらまれますよ!要注意です。

クラシックでは楽章の途中で拍手をしてはいけないのです
「だからクラシックはお堅いから嫌なんだよ」と誰しも思うところでしょうが、それはひとつの伝統=マナーだと割り切ればいいと思います。


あまり納得できる話ではないかもですが、たとえ演奏にすっごく感動したとしても、「拍手するのはグッと我慢」です。


とにかく、「指揮者がこちらに振り向いてお辞儀をするまでは、その曲は終わっていない」のですから、とにかくも拍手は我慢してくださいね。


私が今までに通い続けたクラシック演奏会での苦々しいエピソードを交えながら、クラシックコンサートでの基本マナーをまとめた記事!これは分かりやすいと好評です!
 ↓  ↓
≪クラシックコンサート初心者が注意すべき3つの基本マナー!≫


クラシック演奏会に限らず、物事にはいずれも昔からの決まり事があります。

「あーあ、退屈」と言わずに(笑)。

クラシックコンサートのマナーとは、そういうものなのです。

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クラシックコンサートのチケット購入の基本とは

そのオーケストラ団体によりけりではありますが、国内のプロのオーケストラ(交響楽団または管弦楽団)の場合ですと、大体S席7・8千円~C席3・4千円前後です。


それが海外の一流オーケストラが来日した場合のチケットだと、軽く2万円以上だったりしますので、そんな財布にきびしい演奏会はパスして(笑)まずは国内の交響楽団の演奏会に出かけてみましょう!


チケットを購入する時には、まずそのコンサートが開かれる会場の座席表を確認します。

どこのコンサート会場にしろ、たいていはホームページがありますので、それを開けば座席見取り図みたいなページが必ずあります。


それを見ながら、コンサートホール全体のまん中前後付近が、一番音響の良い席になる場合が多いのです。

音響的にベストな位置はコンサートホールまん中ですよ引用http://goo.gl/qHxOl8

もちろんホールによって微妙に違ってくるのですが、およその目安としてはコンサートホールまん中か少し前くらいが一番音響が良い場所になります。



クラシック演奏会のチケット購入で一番してはいけない事!

  1. 最前列~10列目未満の座席は買わない

  2. 最後尾付近の列は買わない
この二点に注意しましょう。


まず①について

最前列で指揮者をまじまじと見つめたいとか、ソリストであるピアニストやヴァイオリニストの動きを注視したいなら、最前列がお奨めではありますが、それ以外の場合は、やめておきましょう。


なぜかと言うと、交響楽団というのは総勢で80人程度の楽員が演奏していて、その楽員たちが最強音(フォルティッシモ!)で演奏する場面になると、


ただウルサイだけで全体のバランスとかが さっぱり分からなくなってしまうのです。

クラシック演奏会では最前列の席は買わない方が無難です

次に②について

クラシックのコンサートでは、ステージにマイクを立てることは、まず絶対に有り得ません。

なので、当然ながらコンサートホールの後ろになるほど、オーケストラ全体の音が小さくなる=聞こえにくくなります。


でも、これも演奏会の会場によりけりで、最後列まできちんと音が通るコンサートホールも、もちろんあります。


しかし、そんな極上のコンサート会場は滅多とないので、とにかく一番後ろ付近の席は控えたほうが無難です。

そもそもクラシック演奏会は、音そのものを楽しむものですから、「音があまり聞こえない」のでは話にならないです。


クラシックコンサートのプログラム・基本中の基本とは

クラシック演奏会でアンコールがあればラッキーです
オーソドックスなコンサートの場合は、たいてい3曲構成のプログラムになっています。

  1. まず10分程度の序曲

  2. そしてピアノやヴァイオリンの協奏曲

  3. 15分程度の休憩をはさんで、最後に交響曲
こんな構成で、2時間弱くらいの演奏会となるのが一般的ですね。

交響曲が終わったら、指揮者がステージそでまで出たり入ったりするカーテンコールと言われる動きが必ず3~5回くらいあります。

そこでアンコール曲が披露される場合もあったりしますので、あればラッキーですね。


いずれにせよ、クラシック演奏会独特のしきたりやマナーは守りながらも、音の動きや雰囲気を楽しめば、それが一番ベストなのです。

服装がラフだって全然構わないのですから、聴き方も人それぞれであればいいのです。

参考にしてクラシック音楽を楽しんでくださいね。

 - 【クラシック初心者おすすめ名曲集】, 【暮らしの疑問】